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ー設定ー
こえ(7)
男の子
こったろとは昔からの友達。ある日こったろと ある王国の姫様のお世話係になる。
こったろ(8)
男の子
こえとは昔からの友達。ある日こえと ある王国の姫様のお世話係になる。
れる(5)
女の子
ゆうの妹で、王国の姫。昔から色んな人間の大人に騙され人間不信。ゆうとずっといる。唯一信用しているのが執事リーダーのくに。そして異能の持ち主。
ゆう(6)
女の子
れるの姉で、王国の姫。昔から色んな人間の大人に騙され人間不信。れるとずっといる。唯一信用しているのが執事リーダーのくに。そして異能の持ち主。
くに(15)
男の子
王国の若き執事リーダー。7歳から王国で働いてる姫からの信用を唯一得ている。
くに「今日から姫様のお世話係になる“こえ”と “こったろ”です」
幼いのにも関わらずとても綺麗だった。
「「よろしくお願いします」」
そして姫様に近づこうとしたら
「「こっちに来ないで。」」
まさかの拒絶反応。
「「え?」」
ゆう「お世話係なんていらない。」
れる「なんで雇ったの。」
辛辣な言葉を言う姫様。
召使い「姫様!!なんて失礼なっ!」
れる「はぁ…..」
こえ(た、ため息?!え?今日からこの姫をお世話するの?!)
そしてゆう姫が手元にあった本を開く
こったろ(マジか….)
くに「姫様…」
れる「お姉様行こ。」
ゆう「(。_。`)コク」
バタンッ
勢いよく閉められたドア。とても大きな音がした
召使い「姫様!!!追いかけます」
くに「ぁ、ごめんね。本当はいい子なんだけど」
こえ「あ、大丈夫です」
こったろ「先が….」
くに「とりあえず部屋案内するね」
「「ありがとうございます」」
くに「ここなんだけど」
((いや広〜))
もったいないくらいに広い。こんなところ使ってもいいのか不思議に思う
くに「なんか不便あったら言ってね」
こったろ「ありがとうございます」
こえ「あの、姫様たちはどうs」
〉姫様!分かっているのですか?!
大きな怒鳴り声が廊下から聞こえてくる。
こえ「え?」
くに「あーあ、2人とも気にしないでね、」
こったろ「いや、この怒鳴り声….」
くに「派手にかましてるな….」
〉姫様に仕えてくれるのですよ?!
召使いが姫様に叱っている。
こえ「大丈夫かな….」
くに「部屋で待っててね」
バタンッ
そしてくにも廊下に出た。姫様を怒るのだろう
こったろ「こえくん」
こえ「“((。。*)コクッ」
ヒョコッ
廊下に耳を傾けた
くに「怒りすぎです。誰だって初対面の人には 警戒するでしょう」
召使い「ですが!さすがに失礼ですよ!」
なんとくには姫を叱らず召使いに怒っている
くに「姫様たちは警戒心が人一倍強いだけです」
召使い「ッ…..」
くに「持ち場に戻ってください」
召使い「…..分かりました」
くに「姫様。もう部屋に行きましょう」
れる「分かってる。お姉様…」
ゆう「行こ。」
姫様は怒られている間も無表情でまるで操り人形みたいに生きている
こえ「………」
こったろ「警戒心が強い。ねぇ、」
こえ「どうする?」
こったろ「どうするもなにも、あの感じお世話 するにもできないでしょ」
こえ「だよねぇ….😭」
今日から姫様に仕えます
続
【作者から】
新しい物語です!!ぜひ次回もお読みください。 ノベル見にくいかもです。すみません。
コメント
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神作確定…