はじめまして!絵空です!
今日から投稿させていただきます。
あくまでも、時間があるときの投稿なのでご了承ください!(気分屋なので)
まずは、この物語の説明から!
2年前のエピソードから書くので、そこも含めています。
ー自己紹介ー
【りうら】
5歳(2年前)
7歳(現在.小1)
生まれつきながら体が弱く、体調を崩しやすい。
ポテトとひよこが大好き。
特にない兄と仲が良い。
【ほとけ】
6歳(2年前)
8歳(現在.小2)
生まれた頃から元気いっぱい!
ゲームが大好きなので初兎兄とゲームしまくり。
【初兎】
7歳(2年前.小1)
9歳(現在.小3)
生まれた頃から元気いっぱい!
うさぎのお人形が大好き。
【ないこ】
13歳(2年前.中1)
15歳(現在.中3)
生まれた頃から元気いっぱい!
りうらのことが大大大好き!(兄弟全員好きだよ??)
現在(中3)では、中学校の生徒会長をやっている。(忙しい)
【if】
13歳(2年前.中1)
15歳(現在.中3)
ほとけと非常に仲が良いが、たまに喧嘩する。
生徒会の書記を務めている
【悠佑】
15歳(2年前.中3)
17歳(現在.高2)
通称アニキ。
最年長でもあり、弟全員から信頼されている。
高校は義務ではないので、りうらのためには、たまに休める。
本編
とある2年前のこと。
「りうら、起きて〜〜!」
ないこがいつものように、りうらを起こす。
「…」
「りうら!朝だよ?」
「…」
どうかしたのかな?と思いながら、りうらを起こす。
それでも起きないから、仕方なくおんぶしてみんなのいるリビングへ向かう。
ーリビングー
「お、ないこ。おはよ!」
「アニキおはよう!」「ゆうくんおはよ〜」
とみんなは返すが、りうらが一言も喋らない。
ぼんやりと起きてはいるものの、頭がさえないのか、じっとしている。
一旦、りうらをソファーにおろして横にさせるものの、いつも以上に顔色が悪かった。
「りうら、どこか具合悪いの?」
「き、きも…ちわるいっ…」
「ちょ、ちょっと待ってて!!」
ないこは急ぎながら袋を探した。
この後、地獄が待っていることを知らずに。
どうでしたか?
初の投稿なので、少々短めですが、ここまで読んでいただきありがとうございました!
ぜひいいね押してくれると嬉しいです。
コメント
2件
気づいたら日付変わってました…