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昔から僕は言われる。
「あんたは運がないんや」
一瞬なんで?と思うがちょっとしたら納得してしまう。
その理由を教えてやる。
オリエンタルラジオ並みの武勇伝を!
レツゴー
11月5日、僕が生まれた。
何年生まれかは勘で考えて、コメントで言って!(コメント稼ぎ)
元気な僕が、だったらいいんだが泣かないのだ。
泣かないということは息をしていない。おい!
何やってんだ自分!
そのためわざわざ日本赤十字のどっかの病院に連れて行かれた。
産んですぐ我が子を見ることができないなんて、母には迷惑かけるよ。ほんと
そしてなんとか変な物貼りまくられ変なのに入れられ泣いた。良かった良かった。
だがこれは序章に過ぎなかったのだ!
一歳の時、謎の下痢と腹痛と血便に見舞われたのだ。
それも毎日。
そのため親は血相変えて病院を回った。
血液検査と内視鏡をして先生からこれから一生一緒に生きていくことになる物の名前を告げられた。
「クローン病です。」
僕はその時一歳でもの心ついていないためわからないが親はすごいストレスを抱えていただろう。
ホントスンマヘン!
そしてその病院ではそんな病気の専門医はいねえため他の病院を勧められた。
日本でも数えるほどしかいないクローン病、潰瘍性大腸炎の専門医がいる病院
どこかは勘の良すぎるガキはどこかわかると思う。
コメント書いてみて!(コメント稼ぎ2回目)
そこでステロイドだのメサラジンだのアルファロールだのイムランだのを飲み続け、
絶食期に入った。
絶食期に食う薬は大好物と化した。虚しいなあ。
そして開けた絶食期。
その時ついに食べたのだ。
スプーン一口サイズのお粥を!!
まいうー〜!!
その時知った。
飯を食う喜びを、、!
さて、クローン病でてんやわんやの太陽、この先どうなるのか、
後半へ、続く。