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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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⚠️あてんしょん⚠️

※ブルーロックより蜂楽廻くんとの夢小説です。

※主はアニメ勢なので設定の認識がズレている場合があります。

※年齢操作含みます。

※誤字脱字等の方はこっそりとご指摘お願いします。



「ば、蜂楽くん」

「俺、ずーっと待ってたからね。」

「そ、それってどういう…」

蜂楽くんが私を待っていた、?理解出来ない。それにこの場所で2人で会うことは共通認識となっていた。訳が分からずあたふたしていると蜂楽くんは言いかけた。

「それは…君のことが…」

「そ、その続きは今度聞く!!」

いや、言いかけたというか私が遮っていた。蜂楽くんは残念そうな顔をしていた。でも、本当に今は心の準備が出来ていなかったんだ。

「あー…LIN○Eだけでも…いい、かな?」

そんなに可愛い瞳で頼まれたらNOの答えはなかった。それからトークルームによろしく!というスタンプを1つ送って画面を閉じた。




「あれ?お兄ちゃん今日帰ってくる日だったんだ!おかえり!」

蜂楽くんと会って翌日、学校から帰ると滅多に家にいないお兄ちゃんがリビングでくつろいでいた。何故お兄ちゃんが滅多に家にいないかと言うと、お兄ちゃんは海外でも活躍するサッカー選手だから。お兄ちゃんがこっちに気がつけば急に立ち上がって私に抱きついてきた。そう、サッカー選手として凄い一面がある裏彼はとてつもないシスコンだ。

「あー!我が妹よ!やはりいつ会っても可愛い…ああ…cute…」

「お、お兄ちゃん…」

何故私のことになるとIQが3ぐらいまで引き下がるのか。学生時代から成績優秀な優等生と聞いているんですけども?お兄ちゃんは昔からこんな感じだからもう周りの目を気にしたりとかはないけれども私の年齢的にももうそろそろその欲を抑えて欲しいとも思いつつある。

「愛しの我が妹よ、今週末の話なんだが…」

「ちょ、その前に離れてよ。苦しい」

流石に現役選手に抱気づかれたら苦しいわ。お兄ちゃんにはそこら辺の手加減も弁えて欲しい。でもお兄ちゃんは気にする素振りもなく会話を続けた。

「ああ、すまない。えーと、今週末の話なんだが、とても映えそう(我が妹が)なパンケーキのお店を見つけたんだ。空いていれば行かないか?」

「えっ!本当?!行くー!」

お兄ちゃんは妹の扱い方を分かっているな。わざわざ誘ってくれるだなんて本当に最高の兄だわ。大好き。


お兄ちゃんとお出かけの日。最高にかっこいいお兄ちゃんと私が並んでも大丈夫なのかという心配はあったけれどもお兄ちゃんは私の今日の格好を可愛いと言ってくれたから堂々と隣を歩けている。ちなみにそのパンケーキのお店は渋谷にあるらしく、千葉からは電車で行っている。東京までは1時間以上はかかるので電車内ではただひたすら暇で蜂楽くんとのまっ更なトークルームを開いた。ただよろしく!という可愛らしいスタンプだけで特に会話をしていなかった。会話の始めに何を送るか悩んだ末には文字無しの可愛いスタンプを送ってみた。すると、すぐに既読が付いて彼からメッセージが来た。

『そのスタンプかわいーね!』


〜お兄ちゃんプロフィール〜

・プロサッカー選手 27歳

・千葉県出身、一応千葉県住み(海外も飛び回っているので)

・血液型…O型

・身長186cm

・好きな食べ物…特に甘いもの

・苦手な食べ物…そんなものない

・好きなゲーム…FF(実は元ゲーマー)

【お兄ちゃん雑学】

顔はいいので黙ってれば彼のことをよく知らない人からはモテる。ただ、性格が悪いのではなくシスコン発言が多すぎて鬱陶しいということだと言うのを誤解しないで頂きたい。

マシュマロコーヒーの味は絶品だった

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この作品まじで好きです ありがとうございます(?)

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