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りす
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花嫁少年を退けてから
3日が経った
いつも通り準備して歯を磨きをして登校する
佐島「(そろそろ行くか)」
そして家を出るポストを確認すると
口紅が入っていた
手に取ると
花嫁少年「ありがとうふふ!おかげで会えた!」
と頭に流れてきた
佐島「………」
俺はその口紅をカバンにしまった
そして学園につく
雨野「おはよ!亜久っち!」
佐島「雨野おはよ」
雨野「その…困った…」
佐島「何かあったのか?」
雨野「親に、X小学校にXの森に侵入したのがバレてついに外出禁止だよ」
佐島「ならそのまま俺の家に来るか?」
雨野「あんなボロい家は遠慮しとくよ」
雨野は、ニヤニヤしながら言ってくる
佐島「そうかよ…」
雨野「抜け出してホテル行くことも考えたんだけどそれもだめだ」
佐島「何でだ?」
雨野「SPの奴らが見張りに来るんだよ」
佐島「そうか」
雨野「もうしばらく手伝えそうにないな」
佐島「……」
雨野「早く影斗君見つかるといいね」
佐島「そろそろ謎も解けそうだ」
雨野「それはそれは」
佐島「しかし…謎が分かりそうで分からない」
雨野「焦らなくてもいいんだよゆっくり見つければ」
佐島「それもそうなんだが…(この学園の人間にヒントはあるのか…?)」
そして考えていると
俺の肩に指が触れた
佐島「っ…?」
そこには二人の女子生徒が立っていた
星野「あの…佐島先輩ですか…?」
影山「美咲ちゃんの友達の…影山です…」
星野「星野です!」
佐島「美咲の友達ってことは…1年か」
星野「美咲を助けてくれてありがとうございました!!」
佐島「別に助けたわけじゃ…」
影山「美咲…すごくうれしそうでした」
雨野「ふふ…相棒のモテ期を邪魔するのは良くないから先に…ぶぉへ…」
佐島「別にもててねーよ」
雨野「殴るな…照れ隠しにしてはいつも行きすぎだ」
英知「女の子の前でそれダメでしょ」
英知はニヤニヤしながら話しかけて来る
佐島「雨野先に行くぞ」
雨野「うん」
英知「佐島少し待てよ」
佐島「……」
俺は英知を睨みつけた
英知「モテないからって暴力振るってもカッコ悪いだけだぞ!」
英知は更に煽ってくる
佐島「(相手にすると頭がおかしくなる無視するのが良さそうだ)」
無視することを決意する
しかし英知の煽りは止まらない
英知「ねぇ?2人ともこんなダサい男おいてまた僕と3人でシようよ!」
星野「えぇ?またですかぁ?」
影山「恥ずかしいです…」
恐らくモテテいるから調子に乗り大人しいやつに絡んでるんだろう
英知「君は帰って一人でシてな!」
佐島「……」
相手にせず歩いても英知はしつこい
佐島「しつこいぞ」
英知「殴ってみろよ、まっ!また女の子に嫌われるだけだ!ね?童貞くん君にも紹介してあげようか?」
英知は相当女と体の関係を持っているらしい
しかしそう言うものには一切興味がないので英知の言ってる事は別に気にならない
しかししつこいめんどくさい
佐島「っ…(ただでさえ疲れてるのにこんな奴に絡まれるとさらに疲れる)」
雨野「僕に任せて」
その時雨野もムカついたのか雨野が出てくる
雨野「英知くんさ?暇なの?」
雨野は、ニヤニヤしている
英知「暇なわけないじゃ~ん」
雨野「なら?亜久っちに絡むのやめてもらいたい」
英知「佐島は女の子を怖がらせる存在何だよ俺が見張らないと」
雨野「果たしてそうかな?亜久っちは、確かに暴力振るうけどあくまで喧嘩売られたときだけだ」
英知「それでも怖がってるじゃんー」
雨野「はぁ…なぁ君?僕はね?この指一つで君の企みを晒すこと出来るんだよ?」
英知「は?」
雨野「《中出》君のスマホを見せてもらったときね?変な内容なやり取りしてたよね?それを君と体の関係を持った《白石》さん《初音》さん
《春日野》さんに送りつけてもいいんだよ?何ならこの学園の人間に送りつけてもいい」
英知「……」
雨野「君が亜久っちに絡まないなら僕もこのまま黙ってよう」
英知「中出の言う事誰が信じるんだ?」
英知はニヤニヤして言い返す
雨野「何?」
英知「中出はよく水葉に俺と《入れ替わってる》って言ってるみたいなんだくくっ…そんな嘘を言ってる奴の言う事誰が信じる?」
雨野「はぁ…僕はやり取りの話をしてるんだけど、話しても無駄だねその内酷い目合うと思うから覚悟しとけよ」
雨野そう言い残して学園に入る
放課後
佐島「(そろそろ帰るか)」
俺は学園から出た
その直後後ろから呼び止められる
春日野「佐島〜!」
佐島「何だ…春日野」
春日野「ねぇ?今暇?」
佐島「暇ではない…しかし帰ってやることもない」
春日野「それ暇じゃん〜!ねぇ!暇だから!カラオケ!」
佐島「俺あんまり興味は…」
ギャル「付き合ってやれ」
佐島「でもな…」
春日野「佐島に聞きたい話があるの!!」
そして聞かれたことは連絡先と好きな人はいるのか
連絡先はともかく好きな人に関しては居ない
そんな分かりきった質問なぜする?
時間が来てそのまま解散した
佐島「そろそろ帰るか…」
思ったよりも遅くなり急ぎ足で帰る
ピアノの音が聞こえてきた
佐島「ついに来やがった」
そしてピアノの音が聞こえそちらへ向かった
???「ふふ…また救済したのね」
佐島「弟はどこだ!!」
???「それは秘密!」
佐島「……」
???「次の遊びは《洞窟の岩男》」
佐島「??」
???「そして痣人は《教師》」
佐島「何だと?」
???「ふふ…たのしみね」
そして《奴》は消えた
佐島「明日また…探さなきゃ」
俺は明日に備えた
風呂入って寝る準備をして布団に入って寝た
コメント
1件
第20話読んだわ!まず口紅の伏線、花嫁少年がまだ絡んでくるのめっちゃ気になるし、英知とのやり取りで雨野がスマホネタで切り返したシーンは胸熱🔥「入れ替わってる」発言も謎深いね。最後のピアノと「教師」ってワードで一気にダークホラー感増したし、次回が待ち遠しい!佐島くん、頑張れ🔥