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零[特に話すこともないので本編スタート]
青[あwせdrftgyふじこlp]
黄[あwせdtftgyふじこlp ]
火[あwせdrftgyふじこlp]
黒[うるさいです]
バカ3人が音に驚き意味のわからない言葉を発している。
高[わぁ〜囲まれてるww]
宮[笑い事じゃねぇよ]
笑いながらそう報告した高尾に宮地が蹴りを入れる、そして霊感が無いものたちは恐怖でへたり込んでいたり顔が青くなっていたりで様々だ。
黒[とりあえず元凶叩くしかありませんね]
黛[そうだな、まぁその前にここに居る雑魚どもを一掃しなきゃだが、、、]
黛のその言葉に対処をしなければいけないものたちはため息をこぼした。
今[まずはできること言っていこか]
笠[だな、できることが分からなかったらどうしようも無い]
今吉のその言葉に笠松が同意する、そして周りのものたちも頷き同意を示した。
今[まずわしから言わせてもらうわ]
今[わしは結界張ったり話したりが可能やな勿論見えるし聞こえる]
黒[見る聞くはここなら霊感がない方でも出来ると思うので省きましょう]
黒子のその言葉に皆が同意を示す。
火[くくくくく黒子、みみ見えるってどどどどどどういうことだ?]
火神がキョドりながら黒子に質問をする。
黒[そのまんまです、あと話が進まないので静かにしててください]
黒子にそう言われ火神は大人しく静かにした、少ししょげているが。
笠[あ〜次俺いいか?]
黒[順番とか気にせずどんどん行きましょう]
笠[そうだな、俺は祓えるが基本物理だ、結界とかそういうのはできない]
宮[俺も笠松と同じだ]
氷[俺も]
笠松の言葉に宮地と氷室が同意する。
木[俺は結界張ることと祓う事ができるぞ]
伊[俺は陰陽師の家系だから陰陽術が使える]
水[ ]
金[水戸部が結界は張れるって]
話さない水戸部に代わりに小金井が答える。
高[俺は結界とかも祓うのもできないけど探知するのは誰よりも得意だぜ]
実[私は御札作りが得意よ、もっとも御札の材料がないここでは役ただずだけどね、、、]
葉[俺はお守り作りが得意!レオねぇと同じく材料がないから役ただず、、、]
黒[材料ならありますよ?]
実葉[え?]
黒子の言葉に実渕と葉山は驚愕の声を上げる。しかし黒子は気づいていないのか、緑間と火神、青峰、紫原に声をかける。
黒[緑間くん、火神くん、青峰くん、紫原くん君たち鍛えれば自衛くらいわできるようになりますよ]
緑[なら覚えたいのだよ!]
紫[黒ちんが教えてくれるならやる〜 ]
緑間と紫原は取り組む姿勢を見せるが青峰と火神は[無理無理無理無理]と首を振って嫌がっている。
黒[緑間くんはここからでたら鍛えるとして、紫原くん、君は天然結界持ちなので特に意識しなくても霊が君に危害を加える事は出来ないので安心してください、勿論君も鍛えますけどね]
紫[はぁい]
緑[わかったのだよ]
黒[あ!それと桃井さんも少しいいですか?]
黒子が思い出したように声を上げ、桃井に声をかける。
桃[どうかしたの?テツくん]
黒[桃井さんはおそらく女神の家系ですよね?]
桃[うーん、お母さんがそんなこと言ってた気がするけど、、、]
桃井のその言葉に周りがざわめく。
黒[桃井さんは紫原くんと同じく天然結界持ちですし紫原くんよりも範囲が広いです、範囲は桃井さん含め6人が入れるくらいですね]
黒[青峰くん、火神くん、黄瀬くん、緑間くん、赤司くんを入れていただけますか?]
桃[勿論!]
黒[今名前が出た人は桃井さんの周りにいてください]
黒子のその言葉に青峰、火神、黄瀬、赤司、緑間の順で桃井の傍に集まる。
笠[あとは黒子と黛だけなんだが]
実[さっき言ってた御札やお守りの材料があるって言うもの教えてくれる?]
黒[もちろんです]
実渕の質問に黒子は頷き、こういった
黒[異空間に筆や紙などの必要なものを入れておいたんです、他にも塩や、聖水もありますよ]
黒子のその言葉に一同驚愕し、目を見開き固まってしまった。
黛[俺の霊スペは基本なんでも出来る、その中でも結界がいちばん得意だな]
今[ちょおまて!今基本なんでもって言うたか?!]
黛[嗚呼]
黛の言葉に今吉が驚愕の声を上げ、確認の言葉に黛が返事を返す。
黒[あ、僕も基本なんでも出来ますよ]
今[なんなんやこの2人、、、]
ツッコミに疲れたのか今吉が疲れた顔をしている。周りは未だに驚きから抜けれていない。
黒[実渕さん葉山さん、これ材料です]
黒子が実渕と葉山にそれぞれお守りと御札の材料を渡す。
実葉[あ、ありがとう]
黒[さて、それはそれとしていい加減行動しましょう]
宮[そうだな、いつまでもここにいる訳にも行かねぇしな]
桜[す、すみません!腰が抜けて立てません、すみません、すみません]
相[わ、私も立てないわ]
早[おえも立てません!]
降[ごめんなさい俺もです、、、]
ここに来て腰が抜けて立てない人がいることが判明した。そして話し合いの結果、カントクは日向が、桜井は若松が、早川は中村が、降旗は水戸部が担ぐことになった。
相[日向くん、ごめなさい]
日[気にすんな、こんな状況だししょうがない事だ]
相[ありがとう]
若[桜井も気にすんじゃねぇぞ]
桜[は、はい!気にしててすみません!]
若[だから気にすんなって、、、]
桜[は、はい]
中[早川も気にしないでね?]
早[わかった、あいがとうな、なかむあ]
中[どういたしまして]
降[うぅぅ水戸部先輩ずみません、、、]
降旗は水戸部に担いでもらうのが申し訳ないのか泣いている、そしてそんな降旗に水戸部はオロオロと困ったような顔をしている。
黒[さて、それじゃあ行きましょう!]
今[なんでそないにテンション高いん?]
何故かテンションの高い黒子に今吉は困惑気味だ。ちなみに黛もテンションが高く実渕と葉山にドン引きされている。
バンッ!
突然そんな音が聞こえた。
黒[あ、開ける前に入ってきちゃいましたね]
黒子のそんな言葉に全員が体育館の扉を見る。
そこには頭が陥没したり、腹がぱっくり割れて内臓が出てきていたり、目玉が飛び出したりしている人型のナニカが居た。そのナニカを見て耐性が無いものは吐き気を催していた 。
今[グッロいなぁ]
宮[こっち来てんじゃねぇ]
宮地はそう言ってナニカに飛び蹴りを食らわした。
零[今回はここで終わりです!それではまた次回お会いしましょう]