長「…ん…?あ、ごめん電話してくるな」
私「うん、分かった!」
長「ほんっと可愛いなぁ〜…」
私「謙杜は世界で一番かっこいーよ!」
長「ん、有難うw」
____________________
私「一人で暇になっちゃった…部屋戻ろっかな?」
テクテクテク
私「…?」
長「__で!_____wwえ、でも___なら愛ちゃんでしょ!______www」
私「…っ!?」
…愛って…女の子の名前、だよね
私「…………………………」
…なにか、隠してるのかな
__________________
私「ねね、今度ドラマの撮影ついてってもいーかな?」
長「え、いーけど…何しに…?」
私「ちょっと見てみたくて。」
長「あ…うん…」
うんやっぱちょっと動揺したよね
私「とりあえず今日は寝る?」
長「そうやね!寝よっか」
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私「…ファ~…おはよぉ」
長「おはよwめっちゃ眠そうやんw」
私「そりゃ寝起きだしそうなるやろ…」
長「俺は結構前に起きたで」
私「え〜…」
長「眠気飛ばしてあげよっかw」
私「うん、飛ばしてぇ。でもどうやって〜…?」
長「こうやってチュ」
私「!?!?!?!?!?」
長「起きたろ?w」
私「いや起きたけど!起きたけどさ!?!?!?!?」
長「うるさいで〜もう一回やったろか?w」
私「ぐぬぬ…」
長「え、嫌なん?」
私「嫌やないけど…」
長「あっ!?待ってもう時間や!行ってくるな!」
私「え!?ちょ、ちょっと待って!私も行くってば!」
長「あ、そっか!!」
私「何で忘れとんの!?!?!?」
長「ごめんwwww」
私「はよいこ!」
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私「ここ?なんか山奥やね」
長「ね。あ、ついたよ」
バタンッ
長「おはようございま〜す!」
監督「おはよ〜撮影始めるぞ〜w」
長「え、待ってください!w」
監督「うそうそ待つよw」
長「ε-(´∀`*)ホッ」
私「いつも現場こんな感じなん?」バタンッ
長「そうやで」
監督「ん?長尾くん、その子は誰かな?」
長「あ、僕の彼女です」
私「ペコッ」
監督「お〜そういうことか。うん、見に来たんだね。いいよ」
私「有難うございます!」
長「…ほんとに来て良かったん?…」
私「…どういうこと?」
長「…台本貸してあげるから、読んで」
私「…?うん…」
ー数分後ー
長「…読んだ?」
私「…うん。」
長「これで分かったやろ?ほんとに来てよかったんか?」
私「…大丈夫……だと思う」
長「無理やったら視線そらして。」
私「…うんw」
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