TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

巡る世界で君と恋を出来たら

一覧ページ

「巡る世界で君と恋を出来たら」のメインビジュアル

巡る世界で君と恋を出来たら

20 - 第20話 ふざけた素晴らしい世界

♥

12

2025年07月19日

シェアするシェアする
報告する

改めて見るとすごく大きな学校だ。なら部活も沢山あんるじゃないか?一般的なものからマイナーな部活。陽はどこに入るんだろう。そしたら一緒にいられる時間は少なくなってしまうかもしれない。そしたらどうなる?


緊張と焦りが表に出ていたのか陽に気づかれてしまった。


陽「大丈夫?体調悪い?」

日陰「大丈夫だよ。」

日陰「人混みが慣れてなくて」

陽「確かに、人。多いもんね」


心配してくれてるのかいつもより優しい声色だった気がする。勘違いだったらいい。もしかして何か悪い事が起こる気がする。でも信じてくれないだろう。「嫌な事が起こるから帰らう」なんて呆れられるかもしれない。そんな事は絶対にあってはならない。












色々みた。もう数えきれないほど。初耳の部活なんかもあった。サッカー部、バスケ部、テニス部、陸上部、水泳部、弓道部、茶道部、調理部、eスポーツ部、美術部、野球部、卓球部、バレーボール部、文化部、吹奏楽部、演劇部、空手部、合唱部、漫画研究会、写真部、放送部、帰宅部……など。


日陰「陽はどこに入るの?」

陽「ん?俺?俺は帰宅部かな。練習しないといけないし…」

日陰「そっか」


忘れてた。陽は今、アイドルなんだ。それも人気絶好調の。確かにそうしたら帰宅部になるのも納得がいく。なら


日陰「なら、俺も!帰宅部にする」

陽「えぇ!?別にいいのに…」

日陰「言ったでしょ?そばにいるって」

陽「ありがとう(小声)」

日陰「なんで言ったのー?聞こえないなーw」


少し揶揄ってみた。はっきり聞こえた。でもそれが嬉しくて、もう一度聞きたくて、ちゃんと記憶に残しておきたくて。このふざけた素晴らしい世界を2人で過ごしたい。















巡る世界で君と恋を出来たら

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

12

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚