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ゴトゴト…
渉さん…
何隣うるさくない?…
隣は長宮さんだろ…
あふ…
「起きる?…」
美穂…
首にキスしてきた。
駄目!
「俺達結婚するんだろ笑っ」
「排卵日だから駄目だよ!結婚前に出来たら私と渉生活出来ないって約束した筈だよ」
「お前おばさんになるぞ…」
?…
「三十路過ぎても子供できるよ!」
わかった…立ち上がり
股間が膨らんでた…
エッチ!!
「ナハハまだまだ現役だよ!」
交代で朝シャワーに入り、
買い物支度、
お隣近所に挨拶してない所に出た。
バタバタしてたお隣さん、
長宮さんの表札がなくなってた。
「すみませんこちらの方」
朝早くから出たよ荷物整理にきたって言った
マジ…
ドアが開いた隣の三條幸哉さんが大きな欠伸をしてた。
「おはようございます!」
「島崎さん、渉君起きたか笑っ」
「君やめてもらえませんか…」
「隣の長宮さん、出ていったらしいって聞きましたが」
「あいつ借金地獄で夜逃げしたらしい…」
「夜逃げ?…」
「家具類売ってくれってパソコンに入ってたな…」
「でも…家賃とか」
「事情は良く詳しくないからな」
「これ挨拶ですがお気持ちですがどうぞご利用下さい」
「タオルだサンキュー」
ところで三條さんのお仕事、警察ですか?
何故わかった?…
「手帳がはみ出てます笑っ」
昨夜出てたからな…
ビーピー
「電話だ!ごめんよ!」
「そそっかしい人みたいね!」
突き当たりの人物、
チャイムを鳴らした。
はーい!開いてますよ!
302号に引っ越ししました相葉と申します。
ドアが開いた。
中年女性が立ち。奥に子供達がいる…
普通の家庭らしい。
「清水梨沙子です笑っ宜しくね」
宜しくお願いします。2人共働きですが。
そうなのね。
あなた~
歯磨きして出てきた男性が若い男性
どうも清水ですが宜しく…
歯磨き粉がとんできた。
あなただらしなくしないでよ!
パパ今日遊びに行かないの?…
家族サービスするか…
では失礼します!
「わざわざありがとうねぇ笑っ」
「こっちの部屋どうする?」
チャイムを鳴らした私達、
どうぞ…
カチッと開いた…
今手が離せないけど…
暗い中、
足元に靴が2人分が揃ってた。
「これ使ってください!…」
「「失礼します!!」」