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こんにちは、今回は影山がメインです。
設定はあまり変わりません!
影山サイド
俺は影山飛雄、烏野高校一年のバレー部だ
俺には母親がいない
というか知らない、元々病気で体が弱かったけど、俺が、生まれて産後調子が戻らなくて亡くなってしまったらしい。でも俺には記憶もないからあまり母親という感覚が、いまいち分からない。
けど、そんな俺を実の父親は憎んでいる。「俺さえ生まれなければ母親は生きていた、お前のせいであいつが死んだ」とよく言われて殴られる。正直殴られる痛みにはもう慣れた。でも父親が言うあの言葉だけは俺の頭から離れない。今日も明日もこれからも俺は父親から離れられない。
俺が、うまれたから、俺が、母さんを殺した。父さんから殴られるのも罰だ、母さんはもっと辛かったはず
これは俺なりの罪滅ぼしだ