テラーノベル
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🛠️✖️🍃
地雷はさよなら
「」←あり、話してる
「」←なし、心の声
🛠️ ねぇ、あずきたち2人とも薄々気づいていたの、
🛠️ 何度心を重ねても日に日に、解けていった2人を繋いでた赤色の糸
🛠️ 愛してる、愛してるなんて、言葉だけじゃ、やっぱりダメみたい、、、
🛠️ 運命だと信じてた日々よ、
🛠️ 「さようなら…」
🚪 コンコンコン…ガチャ…
🛠️ 「おはよう!いろはちゃん起きてる?」
🍃 「ん…起きてるよー…」
🛠️ 「朝ごはんできてるから顔洗って降りてきてね〜」
🍃 「はーい…」
🛠️ その日はいつも通りの朝だった、
🛠️ いつも通り起きて、
🛠️ いつも通り朝食を作って、
🛠️ そして、いつも通りいろはちゃんを起こす。
🛠️ 何も変わらない、いつも通りの日だった
🛠️ 「そろそろ車出るよ〜!」
🍃 「今行くよ〜」
🛠️ 「よし忘れ物はない?」
🍃 「ないでこざるよ」
🛠️ 「それじゃ出発!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪
🍃 「あ、この曲…」
🛠️ 「知ってる曲?」
🍃 「うん、風真この曲好きなんだ〜この甘くてほろ苦い失恋ソング」
🛠️ 「へ〜そうなんだね!」
🛠️ 「映画館に到着〜!!」
🍃 「早速チケット取りに行こ」
🛠️ 「うん!」
🛠️ 「すごかったねラストであんな風に別れちゃうなんて…」
🍃 「そうだね、すっごく悲しいお話だったよね、」
🛠️ 「じゃあそろそろ帰ろうか!」
🍃 「だね、明日も早いからね」
🛠️ 「ただいま〜我が家〜」
🍃 「今日は映画が誘ってくれてありがとう、楽しかったよ」
🛠️ 「また2人で行こうね!」
🍃 「そうだね…」
🛠️ 「さて、今日もお仕事がんばろ!」
🍃 「うん、がんばろっ か」
🛠️ いろはちゃんと、最近距離感があるきがする…なんかぎこちない感じが、いろはちゃん、何かあったのかな
🛠️ 「心配だな…後で話に行こう。」
🚪 コンコンコン…ガチャ…
🛠️ 「いろはちゃん居る?」
🍃 「…あずきち…どうかしたの?」
🛠️ 「最近いろはちゃんが寂しそうな目をしてたから話に来たの」
🍃 「そっか、ありがとう、あずきち…」
🛠️ 「?どういたまして…?」
🍃 「今日の夜9時来れたらで、いいからあの公園来れる…?」
🛠️ 「わかった!いつもの公園ね!」
🍃 「急に誘ってごめんなさい、ありがとうございます」
🛠️ 「そんな感謝しなくていいよ!あずきたちこれでも付き合ってるんだから//」
🍃 「そう…ですね…」
PM:20:00 LINE
🛠️ 「ごめん!いろはちゃん、9時から会議が入って行けなくなった…」
🍃 「わかりました、じゃあまた今度にしますね…」
🛠️ 「ほんとにごめん!」
🛠️ 会議が入ったとは言え、悪いことしちゃったな〜…
🛠️ 「今度謝らないと…」
PM 20:15 LINE
🍃 「ごめん、ラプ殿今から会える?」
🛸💜「どうした?急に、」
🍃 「少しお話があって…」
🛸💜「わかった今から行く」
🍃 「ありがとラプ殿」
🛠️ それは突然のことだった
🍃 「別れよう、あずきち 」
🛠️ 「え…?」
🛠️ すぐにはその言葉の意味を理解できなかった。
🛠️ だけど、いろはちゃんの目からは、 あの寂しそうな目は消えていた、
🛠️ 「わかった… 」
🍃 「ありがとう、それじゃ」
🍃 「またね」
いろはちゃんはそう言い終えると誰かの車に乗って手も振らず行ってしまった
🛠️ 「なんで…どうして…(泣」
? 「あずちゃん?」
🛠️ 「すい…ちゃん?(泣」
☄️ 「どうしたの?なんで泣いて…」
🛠️ 「話し…聞いてくれる?(泣」
☄️ 「そっか…そんなことが…」
🛠️ 「……(泣」
☄️ 「…乗ってく?」
🛠️ 「え…?」
☄️ 「ちょっとしたドライブだよ気持ちが晴れるよ?」
🛠️ 「わかった…」
☄️ 「それじゃ、出発するよ」
🛠️ 「うん…」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪
🛠️ この曲は…
🍃 「この曲好きなんだよね」
🛠️ あの日、カーステレオのラジオで不意に流れていろはちゃんが初めて教えてくれた曲
🛠️ 「……(泣」
☄️ 「…寝てるのか…」
🛠️ 初めてだな、…いろはちゃん以外の人の助手席に乗るのは…
🛠️ 何してんだろ…(泣
☄️ 「ほんとにここまでで良いの?」
🛠️ 「うん、ここまで来ればあとは”1人”で帰れるから… 」
☄️ 「そっか、わかった…じゃまた明日」
🛠️ 「うん、また明日」
☄️ 「絶対ムリはしないでね、約束」
🛠️ 「わかった、約束する…」
ガタンゴトン…ガタンゴトン!
次は…ーーーーー
🛠️ 「懐かしい駅…」
🛠️ 「この駅を使うのも久しぶりだな、いろはちゃんと付き合う前は通勤する時よく使ってたな」
🛠️ 「ただ今我が家…」
シーン…
🛠️ 「て言っても返事なんて絶対に帰ってこなのに…」
🚪 ガチャ…
🛠️ 「2人で使ってた部屋…」
🍃 「大好きだよ!」
🛠️ 「あずきだって愛してる !!」
🛠️ なんで今思い出しちゃうかな…
🛠️ 過去が、今を見えなくする…
🛠️ でも薄々わかってた、いろはちゃんはいつか、あずきも知らない色に染まって、誰かと溶けていくって…
🛠️ そして…その瞬間がきっと、本当の終わり、
🛠️ あずきのこの心の痛い気持ちを2人のものだと勘違いしてた…
🛠️ 抱きしめなきゃ人の気持ちなんて、 何も解らないのに…
🛠️ 愛してる、愛してるなんて文字の重さは泡と同じだね…
🛠️ あの時、追いかけて会いに行けば未来は変わったかな…(泣
🛠️ 「背伸びしてばっかだった、いろはちゃんに好かれるために…」
🛠️ 「だって、いろはちゃんの隣にいる時は痛みも何より綺麗に見えたの…」
🛠️ 「だから、あずきのものにしたくて、でもそんなんだから靴擦れしたよに痛む自分の心と目を合わせられなくなって…」
🛠️ 「あの日見た映画は、まるで今のあずきたちのことみたい…」
🛠️ 「あずきたちは、運命だと本気で思い込んでいたけど…ほんとは…」
🛠️ 「長く一緒に居たから似てきてだけだった…」
🛠️ 「あずきに夢がなかったら…」
🛠️ 「もしもいろはちゃんと、同じ夢を見てたら…」
🛠️ 「もしかしたら、今でもあずきたちは、当たり前に決まってたように一緒にいられたかな、なんてね」
🛠️ 「未だに考えてしまうんだよ…」
🛠️ 「友達にも、もうきっとなれない…」
🛠️ 「いろはちゃんとの最後の言葉は…」
またね
🛠️ 「だっだけど、またなんてもう2度とないんだろう…」
🍃 「ーーー!」
🛠️ 「何見てるの〜?」
🍃 「〜〜〜って言うの!すごく面白いんだ〜!」
🛠️ 「へ〜そうなんだ!」
🛠️ 「興味もなかったうるさいTVショーも一緒に見て時間を無駄にしてもいろはちゃんとなら良かったよ…」
ザパァァン…🌊
🛠️ 「…いろはちゃんがあの夏にプレゼントしてくれたピアス…」
🍃 「はい!これ受け取って!」
🛠️ 「これは?」
🍃 「ピアス!あずきちに似合うと思って//だからプレゼント!」
🛠️ 「…!!ありがとう早速着けるね!」
🛠️ 「どう?似合ってるかな?」
🍃 「すっごく似合ってる!」
🛠️ 「…ずっとありがとう…」
🛠️ そう言ってピアスを海に投げた
🛠️ これで忘れられる…そんな気がしたけど…
🛠️ 思い出だけは波も呑み込んでくれない…
🛠️ 心が溶けていった過去は消えない…
🛠️ 「あずきに染み込んでるあの口癖は元々いろはちゃんのものだった…」
🛠️ 「消えないで、なんて願って、ばかみたい…」
🛠️ 「愛してる、愛してるなんて言っても、もう何も動かないの…」
🛠️ 「運命だと信じていた日々よ…」
🛠️ 「さようなら…」
end
みなさまどうもこんにちは、作者のおりゃーと申します。
今回はさとうもかさんの「melt bitter」を元にしてこの作品を書かせていただきました、曲の方もいいのでぜひ聴いてみてください。
あとがき
この作品は、
* 愛していた記憶が消えない苦しさ
* “終わると分かっていた恋”への後悔
* 言葉だけの愛への虚しさ
好きだった相手を責めてるというより、自分の勘違いや未熟さ、最初は「運命」と思ってたのに、 実は少しずつ終わっていた。
この“気づいてたのに認められなかった感じ”を書きました
気づきましたか?この2人”言葉だけ”で行動では何もしてないってことに、
あとmeltbitterの意味は、
* melt → 甘く、とろける、恋の記憶
* bitter → 苦み、別れ、後悔
甘かった思い出ほど、別れた後は苦い。
恋が完全に終わってない、まだ心に溶け残ってる苦さ、って僕は解釈してます
最後に一言
ここまで見てくださり誠にありがとうございます。
またぜひお会いしましょう、
それでは
グッバイ👋
コメント
10件
最高すぎるてお兄ちゃん
泣くてこんな神作
なんか最後ので一気に深くなった…