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inm「う…///」
依紗「え、顔赤いですよ！？
ちょ。熱あります？
大丈夫ですか、？」
そらあんな扱い受けてたら熱も出すわ！
え、え、え、？
inm「だい、じょうぶです…///
その…
敬語、無くしてください…！///」
依紗「あ、わかっ…た、」
私もあまりタメは慣れていないけれど
あっちから歩み寄ってくれたのが嬉しかった
依紗「あ、そっちも好きに無くしていいよ！」
inm「う、ん…
あの…
…姉さんって、呼んで良い、？」
依紗「え、！？」
まさか、そこまで心許されてるの！？
んふふ、嬉しいなぁ…
依紗「いいよ！
ていうか、お願い！(ﾆｶｯ」
inm「あ、あり…がと…///
…………」
依紗「あれライ、？
？、ライー？」
inm「あ、ハイ！」
依紗「急にぼ～っとして、どうしたの？w」
inm「な、なんでもない！
またね！！！///」
依紗「あ…」
行っちゃった…
どうしたんだろう…？
でも、初めて見たときより
目が明るかったから良かった…
依紗「…只今戻りました。」
母「あ、依紗、丁度良かったわ、
悪いけれど、私と✗✗さん…
これからお父さんと一緒に新婚旅行行ってくるわ♡」
依紗「え、、、？」
父「あいつと二人で暮らしてくれないか、
3年程度、世界1周旅行に行ってくる
あいつを殺しても構わない
金は…送っておく、」
は？？？
ライを、殺す…？
いやだね、
悲報：母親がクズだった件
てかお前らが居なくなるなら好都合
性格いい人じゃなきゃ嫌だし…
性格いいの定義は、謎って言われるけどね
クズでも根はいい人だったりするし…ね、
母「じゃ♡」
父「嫌かもしれないが、
あいつになにかあったら聞いてくれ
じゃあな」
依紗「…さようなら、」
二度と帰ってくんな(((
inm「…どうしたの？(ﾋﾟｮｺｯ」
…可愛い
依紗「いやさ、
母親と父親が3年くらい新婚旅行行ってくるんだって
居なくてラッキー、みたいな、？w」
inm「え、あいつら居ないの✨️」
依紗「うん、」
inm「じゃ…じゃあさ…
今度、友達家に呼んで良い…？(上目遣い)」
依紗「か、かわいい…！」
inm「え…？」
あやべ、
声出てた☆
依紗「あはは…
私、他の人と価値観が結構…ね、違うみたいで…」
inm「…B専？」
依紗「そうともいわなくもない」
inm「そうとも言うってことじゃん、
…俺からしたら、嬉しいけど…」
こっちの世界ではあなた達はブスじゃないんですぅ
イケメンなんですぅ、だー！
依紗「ところでライ、」
inm「？」
依紗「その…ここ、図書館、とかない…？」
inm「あぁ！地下にあるよ、
着いてきて〜♪」
依紗「地下…！」
inm「…(ｷﾞｭｯ(手を握る)」
依紗「へ、！？」
inm「早く行こう！///」
依紗「あ、うん！」
依紗「ここが…図書館…
広い…！✨️」
inm「姉さん、本好きなの？」
依紗「うん、
って、陰キャみたいかな…w」
inm「ううん、
本だけで陰キャって判断しないよw」
依紗「( *‘v’*)ﾊﾟｧｧｧｧｧ！
ふふ〜w」
inm「な、何ニヤけてるの〜、/」
依紗「嬉しくてさ！(ﾆｶｯ」
inm「…眩しいｯｯｯｯｯ」
依紗「何言ってるの、？w」
inm「なんでもない！
さ、本読んでて！」
依紗「あ、ありがと！」
inm「どういたしまして〜」
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