どうもYI702です!
地味に本日二回目の投稿ですね
全開の続きからです!
注意事項は1話を見てください!
では、いってらっしゃいませ!
くに「どうしよう…」
くに(正直言ってこれからどうなるのかがわからない…放送委員?は確か、ゲームを仕切るって言ってたな…ゲームって何だ…?)
ないこ「……ねえ。ちょっと俺の役職、やばいんだけど……」
かなめ「どういった役職なんですか?」
ないこ「……『生徒会長』。特に使える力はないっぽいんだけど……」
ないこ「……俺が死ぬと、俺以外の全員も死ぬっていう役職だ。」
ないこ以外「!?!?!?!?!?」
Coe.「え…てことはないこさんが死んだらその時点で全員……」
甘夢れむ「え、でもそうそう学校で死ぬことなんてないんじゃない……?」
りうら「……だといいんだけど。」
ピンポンパンポーン♪
放送委員「テステス、マイクテスー。あー、あーー。……よし聞こえてるな。」
放送委員「では、そろそろゲームをはじめましょう。ではまず皆さん、いまから10分以内に目の前にある校舎に全員入ってください。あ、ふつうに門は開くのでご安心を。……一応言っておきますが、入らなかった人は死ぬのでご注意を。」
放送委員「10分たったらゲームのルールを説明します。それまでに校舎に入っておいてくださいね。では。」
ピンポンパンポーン♪
全員「……………………」
しゃるろ「……とりあえず、なんかやばそうなんで、校舎入ります?」
ないこ「……そうだね。それから考えようか。」
こったろ「さて……これからどうするの?」
悠祐「どうするっつってもなぁ……これから何すればええのかもわからへんしな……」
ピンポンパンポーン♪
放送委員「はい、10分たちましたね。さすがに校舎に入ってない人はいないですか。素晴らしい。では、ゲームのルールを説明しましょう。」
放送委員「皆さんには、これから校舎のなかに散らばっている6つの『カラダ』を探していただきます。校舎を徘徊している『赤い人』『せんせー』『やんきー』に注意してください。あ、校舎の中に時々ある掃除用具入れのロッカーには武器が入っていることもあるので、上手く活用してくださいね。それと、あなたたち25人(VOISINGメンバー+モブ8人)の中に『白い人』が4人います。まあ一言でいえば、『裏切者』ですね。皆さんがカラダを集める前に全員が死ねば、白い人の勝ちとなっています。自分たちの中に紛れている白い人にも要注意です。」
放送委員「それと、赤い人のはこの放送が鳴る30分に一回居場所が変わるので、そのたびに私から赤い人がどこに行ったかをお伝えさせていただきます。今は……東棟の3階にいますね。注意してください。」
放送委員「では、また。」
ピンポンパンポーン♪
ほとけ「白い人……つまり……」
いふ「つまり、白い人は俺らを全員殺すのが目標ってことか。」
ないこ「ってことは……俺、やばくね?」
Coe.「ないこさんは強い役職の人と一緒にどこかに隠れておいた方がいいかもしれないですね……。」
くに「じゃあ俺行きます。俺保健委員っていって、死んでなければ触れるだけで傷を完治させることができるそうなので。」
悠祐「じゃあ俺も行くわ。俺は体育委員やからな。常に身体能力1.5倍のバフがついて、あとこれはよくわからへんのやが、『せんせー』の前で走っても死なへんっていわれたわ。」
Relu「え、あにきそれって強くない?」
うるみや「あ。俺もそれや!その役職!」
甘夢れむ「れむも保健委員っていわれたな~」
かなめ「俺は図書委員だった。なんか『本を手に取るといいことがある』『本を手に取れるのは図書委員だけ』って言われたね。」
いふ「俺も同じ役職やな。なんか情報でも手に入るんやろか…?」
Coe.「ちむは風紀委員!2回までほかの人の役職を見れるんだって!」
しゃるろ「俺もそれ!風紀委員!」
こったろ「俺は確か副生徒会長ってやつ。せんせーの前で走っても大丈夫で、やんきー?にも襲われないって言ってたな。」
ほとけ「僕は生徒だったな…。ほかに役職持ってる人いる?」
全員「……」
ないこ「てことは、りうら、ほとけっち、初兎ちゃん、れるち、ゆさん、アルケー、しのは生徒っていうことか。」
ARKHE「とりあえず……適当に生徒会長組とあと3グループ程度に分かれてカラダとやらを探すか。」
甘夢れむ「じゃあ適当に……」
チームA(東棟担当)
・りうら・Coe.・ARKHE・甘夢れむ・うるみや
チームB(中央棟担当)
・ほとけ・いふ・Relu・しゃるろ・しの
チームC(西棟担当)
・初兎・如月ゆう・こったろ・かなめ
チーム生徒会
・ないこ・悠祐・くに
甘夢れむ「こんな感じでいいんじゃないかな?」
ほとけ「まあいいんじゃない?」
ないこ「じゃあ各自カラダを探そうか。……全員、絶対死ぬなよ。」
全員「……わかった。」
ないこ「よし!解散だ!」
全員「おー!」
はい。
毎度変なところで終わらせる奴、それがYI702(((((
ではさようなら!
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!