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​​​​​​​ それから俺は毎日愛には短剣の扱い方、基礎体力向上云々を死ぬ程叩き込まれた。具体的には、、、、、、。


『何へばってんだ!後、家の周りを三〇周残ってるだろ!』


とか、言われて鬼の形相の愛に追いかけ回されて怖いから更に走ったりとか、


『腕立て千回、腹筋五百回、スクワット千回、開始!』


とか、さすがに筋肉痛やばかった。


鈴もそれに便乗して俺に勉強を教えてきた。


鈴は、馬鹿みたいなことを普段は言ってるが、意外と頭が良かった。


歴史とか、地理とか、言語、理科、数学、芸術とかとか、本当にいっぱい。しかもそれが、愛からの訓練中にやられるんだからきつすぎる。


『じゃあこの式の答えは?』


面の上からでもわかるレベルでニヤニヤしながら聞いてくる。


『イヤイヤイヤイヤ、今、走ってる、途中、だってば!』


『早くしないと、姉さんの方から短剣が飛んでくるよ』


『なにそれ怖い!』


これがマジで飛んできたからな。短剣。短剣が手元にない時は鉛筆とか、包丁とか、ハサミとか、怖ぎる。


そんな中で、愛と鈴の主である、日本とにゃぽんが時々見に来た。


『頑張ってくださいねぇ~』


そう言いながら大きく手を振る日本と、


『死なないように気おつけてね〜』


なんて呑気なことをにゃぽんは言う。


『大丈夫です、祖国様。独は強いのでこの位は頑張れますよ』


なんて爽やかな笑顔なんだろう。愛は日本に向かって軽く手を振りながらそう言う。


『殺さないように気おつけるよ!主様もうちの頑張り見ててね!』


俺と並走しながら問題をだしてる鈴がさっきより明るい声色でそう言う。


結構ダッシュしてるし、軽く百周はしてるから疲れるし、話せなくなってくと思うんだけどな。こいつら、体力バケモンか。​

運命の交差点 〜天満月の下で〜

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