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愛璃「コナン君、哀ちゃん、美弥さん」
3人「ああ/うん/えぇ」
4人はポアロの中へ入った。
安室「愛璃、待っていたよ。」
緑川「安心して盗聴の心配はない。」
愛璃「2人ともありがとうございます」
安室「愛璃の頼みなら構わないさ」
コナン「凄い信頼されているんだね」
愛璃「うん。うれしい限りだよ」
緑川「3人とも話を聞かせてもらっても良い?」
コナン君、哀ちゃん、美弥さんは頷いた。
コナン「俺は工藤新一。」
哀「私は宮野志保。コードネームはシェリー」
美弥「宮野明美よ。零君だよね?」
安室「あぁ。明美久しぶりだな。俺は降谷零。公安だ。バーボンとして組織に潜入中だ」
緑川「俺は諸伏景光。元々組織でスコッチとして潜入していた。でも、正体がバレて死んだことになっている。緑川唯で呼んでくれ 」
安室「聞かせてもらおうか。3人の話を」
コナン君はコナンになった経緯を話し、哀ちゃんはシェリーとしての話、志保としての話をし、美弥さんは明美としての話をした。
降谷「なるほど。話してもらったからにはこちらの協力者になってもらいたい」
緑川「もちろん君達の安全は保証する」
コナン「もちろん」
哀「良いの…?私は薬を作って人を傷つけたのに…」
美弥「私もよ…」
降谷「二人のことは元々保護しようと思っていた。しかし、動けずにすまなかった。 」
緑川「すまなかった」
哀、美弥「…」
愛璃「これに関しては組織が悪い。今は全員姿は違えど無事なことが大切です」
愛璃の一声で皆が組織壊滅への意識が固まった。
こうして降谷と諸伏はコナン達の正体を知り、黒の組織壊滅へと一歩前進した。