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13 - 上履き(マブダチ組)

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2023年11月27日

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この小説は一切ご本人様に関係ありません。


マブダチ組


⚠️学園パロ⚠️













わんく













R「はぁ―…やっと終わった…。」


S「せやな…。」


俺はロボロ、シャオロンと同級生で結構仲がええ方…やと思いたい。まぁ、今は6限目の体育が終わって教室に向かっとる最中やな。着替えるのは勿論トイレ。更衣室?トイレで充分やわ、あそこ毎回人多くて嫌やねん…只でさえ学年多いんやからこういうのもアリやろ。俺は早々に着替えてシャオロンが着替え終わるのを待っていた。その間に、鞄の準備でもしとこかな…。


S「ロボロ―、着替え終わったで―。」


R「あいよ―、しゃぉッろ!?」


S「ふへへ…w」


俺は少し足に違和感を覚えてすぐに足元を見る。するといつの間にか上履きが片方無くなっていた。ニタニタと笑うシャオロンの手には俺の上履きがあった、こんのシャオカス…💢俺はすぐにシャオロンの手にある上履きを取り返そうとする、だが相手も相手で力が強い。


R「返せや…ッ💢」グググ…


S「嫌やぁ…w」グググ…


二人共結構な力で掴んでるからこれ真っ二つになるんやないか、って位だった。俺の上履きが変なんになる前に取り返せな…。何故か俺等は座りながら取り合っとったから上手く力が入らないのと、シャオロンが俺の上履きに抱き付くみたいに持っとるから難いんよなぁ…。


R「早よ返せッ…💢シャオカスゥ”…💢」


S「嫌やッ…!」グッ…


R「わッ!?」


俺はシャオロンにいきなり力を加えられて、身体が疲れていたのもあって上手く対応出来ず押し倒す形になってしまった。シャオロンは薄目で俺と目が合って少し沈黙が続いた後、すぐに俺は離れて自分の上履きを取り返す。シャオロンはギャーギャー何か言うとるけど俺はシカトを決め込む。


S「最悪やッ…」


R「こっちの台詞やわッ!!💢」


シカト決め込もうとしてもシャオカスはキモイやら最悪等とほざいて流石に俺も言い返す。ほぼ、いや100%こいつが悪いやろ!?は―💢ムカつくわぁ…💢まぁ、でもこういうの初めてやから、ちょっと楽しかったな…。今日もシャオロンと一緒に帰るか…笑











終わり。

こういう展開って推しだったら良いんですけど…これ、主の実話に少しアレンジを加えているんですよね…。押し倒されたリア友にボロクソに言われて主もボロクソに言い返しました。

では、次の投稿でお会いしましょう。

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