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黄視点
黄「んぁ、」
朝日の光で目が覚める
なんか熱いし気持ち悪い
そんな事を考えながら、またベットへ後戻り
黄「あたまいたい、」
これ熱ある気がする、
でも、熱測って高っから、もっと気持ち悪くなっちゃうから熱は測らない派だ
今日なんかあったっけ?
這いつくばるようにしてスマホを手に取る
カレンダーには「ディスコード会議」と書いてある
ディスコードでよかった。
今日は会議が終わったら、直ぐに寝よう
そう心に決めて、起き上がる
ベットから降りる時ちょっとフラついてしまった
桃「これで今日の会議終わりかな?」
「なんか言いたい事ある人いる?」
瑞「ないでぇ〜す!」
紫「俺もないわ」
赤「俺も」
桃「すちみこは?」
緑「俺もないかな〜」
「みこちゃんは?」
黄「うぇ?えぇっとなんの話やっけ?」
桃「いや、なんか報告ある?って言う話」
黄「おれないよ!」
桃「りょ〜かい」
紫「みこと大丈夫か?」
赤「いつもに増してぼーっとしてんなw」
瑞「具合悪いん?」
黄「うぇ?大丈夫だよ!」
緑「ほんと、?」
黄「おん!」
桃「…なんかあったら言ってね?」
黄「おん!大丈夫よ!」
頭キンキンする
今日の会議なんも話聞けんかった、
どうしよ、
緑「みこちゃん!」
黄「うわぁ!ぅえっと、どうしたん?」
緑「ずっと呼んでたのに、反応ないから、」
「本当に大丈夫?」
黄「大丈夫だって!」
この時思うと珍しく口調が強っかった気がする
桃「まぁまぁ、」
そんな空気を察してくれたらんらんから、「落ち着いて」と言われてしまった。
桃「それで、みことはディスコードまだ残る?」
黄「ううん、残んない」
瑞「へぇ〜、珍しいね」
確かに、最近はよく通話を繋げたまんまっだった方が多かったかもしれない
黄「うん、ちょっとね、」
「それじゃ、またね!」
そう言い残して、ディスコードから出た。
人から聞かれてないと思うと力が抜けて、何もする気が無くなった。
そのまま、椅子で気絶するように、寝てしまった。
黄「ん、」
あれ?ベット?
おかしい、さっきまで、机で突っ伏して寝てたのに?
緑「あ!みこちゃん起きてたんだ。」
黄「…….なんですちくんおるん!?」
緑「なんでって、さっきディスコード入ったまんまだったけど、誰から教えてもなんも返事しないから、心配して来ちゃった!」
黄「うぇ!?出れてなかったん?」
緑「うん」
「そんな事より、言うことあるよね?」
黄「…言うこと?」
なんやろ?
別になんか報告する事ないし、
緑「わかってなさそうだね、」
黄「、おん」
ぱちん
黄「いて、!」
緑「具合悪いのになんでみんなに伝えなかったの?」
「次言わなかったらデコピンじゃ済まないからね!」
黄「は、はい」
緑「ほら、わかったなら、お粥食べて!」
黄「作ってくれたん?ありがと!」
END