(カランカラン〜)
em「わぁ〜!」
「凄い綺麗なところですね!!」
syp「でしょ〜」
「今日の為に色々見て回ってたんすよ」
em「流石ショッピ君、準備が良いですね」
家を出て数十分後、ようやくお目当ての飲食店に到着した。
店員「何名様でしょうか!」
syp「あ、二名で」
店員「了解しました!」
「あちらのお席へご案内しますね!」
店員に案内されたのは店の隅の席だった。
syp「お、丁度人目に付かなさそうなとこっすね」
em「人に見られたらまずい様な事でもしようとしてたんですか…(汗」
各々荷物を下ろしメニュー表を眺める。
em「やっぱこう言う時はシチューじゃ無いですか!」
syp「そっすね、じゃあ2人でシチュー頼みましょ」
「それと…───。」
em「───────!」
syp「───、?」
syp「よし、あとは待つのみっすね」
em「そうですね!」
大体注文し終えた後、俺は思い出したかのように鞄の中を漁り始めた。
em「?」
「どうしたんですか?」
首を傾げて俺を見つめるエミさんに少し大きめの箱を手渡した。
syp「これ、俺からのクリスマスプレゼントです」
俺が微笑むと、エミさんは目を輝かせた。
em「え!!」
「ほんとですか!!」
syp「ほんまっすよ、(笑」
エミさんは早速箱を開けて中に入っていたマフラーを首に巻いた。
em「わぁ…!」
「凄いもふもふで暖かいです!」
「ありがとうございます、!」
エミさんが俺の方を見てにへ、と笑って見せる。
きっとこのプレゼントを買っていなかったら見れなかったであろう。
em「実は私もショッピ君にプレゼント用意してたんですよ、!」
syp「え?」
「それほんまっすか?」
em「ほんまほんま!」
「ショッピくん程大層なもんでは無いけど…」
そしてエミさんは自分の鞄から小さな箱を取り出した。
em「これ、良ければ…」
俺はその小さな箱を受け取りそっと蓋を開けた。
syp「え…」
その箱の中には綺麗な宝石の様なキーホルダーが入っていた。
em「それ、この前宝石店で見つけて、」
「あまりにも綺麗だったんで即購入しちゃったんですよね、(笑」
俺はキーホルダーを握りしめてエミさんに笑いかけた。
syp「めちゃくちゃ嬉しいです、」
「ホンマにありがとうございます」
「一生大切にします…!」
俺が言うと、エミさんは照れくさそうに笑っていた。
【次回予告】(一瞬)┈┈┈┈┈┈┈┈┈
em「実は、プレゼントはあれだけじゃ無くて…ッ//」
syp「え?」
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おかえりなさいませ!
申し訳ありませんが、母の寝ろコールが凄いんで今日はここまでとさせていただきます💦
まじでほぼ場面切り替えの改行で埋まってますね…
でも明日…か明後日はエロも入って完結もするはずのでお許しください!!(´;ω;`)
それでは!
またお会いしましょう
コメント
4件
最高すぎて口角行方不明なりました()
投稿お疲れ様です😊 emさんが何をプレゼントするのか 楽しみです❣️
好きすぎるー😇 emさん何をプレゼントするんだろうw楽しみ!