テラーノベル
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「かわいいって言わないで」
瑞 「 みて!なつくんの部屋にあったヘアピン~!」
俺が家でいつも付けてるヘアピン。
嬉しそうに見せに来るこさめが愛おしい。
赫 「似合ってんじゃん、かわい笑」
瑞 「かわっ、⸝⸝」
彡 「へ、ヘアピン可愛いよね~、⸝」
赫 「はぁ?お前がな」
彡 「こさめのこと可愛いって言ってんの」
瑞 「ちなみにこさめ可愛くないからっ!⸝⸝」
彡 「あんま可愛いって言わないで!⸝」
赫 「いや可愛いだろ」
こさめが可愛くないなんて思ったことがない俺は
こさめの発言があまり理解できなかった。
赫 「俺はこさめのこと世界一可愛いって思ってるよ?」
瑞 「っ~⸝⸝⸝ 」
彡 「この話やめやめ!ヘアピン返すっ!⸝⸝」
強引に髪からヘアピンを取り、机の上へ置いてしまった。
赫 「可愛いって言われんの好きじゃない?」
瑞 「好きとか嫌いとかじゃなくて、その… 恥ずかしいから!!⸝⸝⸝」
赫 「確かに顔赤くするからな笑」
瑞 「も~うるさい!⸝」
赫 「じゃあもう言わないでおくー」
少し意地悪してみたくなった。
瑞 「それでいいしっ!」
本当にいいのか、またはただ意地を張っているのか
少なくとも俺には後者に見えた。
.
.
.
瑞 「なつくん…、」
赫 「どうした?」
俺の名前を呼びながら肩に頭を乗せてくる。
わざとにしろ、意図的にしろ可愛いのに変わりはない。
瑞 「今日疲れた、」
赫 「いっぱいゲームしたもんな」
瑞 「ねむい…」
彡 「ここでねてもいい?」
赫 「…笑 いいよ、寝な」
彡 「今日お泊まりにする?」
瑞 「ほんと?やったぁ…笑」
ふにゃふにゃした声なのが余計可愛い。
瑞 「なつくんさぁ…」
赫 「ん? 」
瑞 「今日あれからほんとに可愛いって言ってくれない、」
心做しか少し拗ねた表情に見える。
赫 「ぇ、だってこさめちょっと嫌そうだったし」
瑞 「なつくんに可愛いって言われると頭真っ白になっちゃうんだよねこさめ」
赫 「え、そうなん?笑」
瑞 「だから会話とか集中出来なくなる……笑」
赫 「だからやだったの?」
瑞 「うん… 普通に照れるから、⸝⸝」
赫 「なにそれかわい笑」
思わず頭を撫でる。
瑞 「っ、!?⸝⸝」
赫 「今とかめっちゃ顔赤いし表情固まってる笑」
彡 「分かりやすいなぁ~笑」
瑞 「~っ⸝⸝⸝⸝」
赫 「こさめのそういうとこ好きだよ」
彡 「これからもいっぱい言わせて」
瑞 「……うん、⸝⸝」
小さく返事をした後、俺の胸板に顔を埋めてしまった。
赫 「かわいい……、笑」
赫さんが甘々なのがすき
あはそ
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碓氷 アイコン変えました
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ぬいら
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