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こ ん に ち は ! !
主です!
夏ですね。
甲斐田side
今日は花火大会がある。
現世に来てから初めての祭り。
今日はろふまおのみんなと集まる予定だ。
そう、不破さんもいる。
甲斐田「ふふ、笑」
思わず笑みがこぼれる。
いつも和装だけど浴衣で行ったら喜んでくれるかな、とか不破さんと2人きりになれるかな、とか
いつも考えないのになぁ、笑
物思いにふけるうちに準備は終わっていた。
HANABI のこともあったし、みんな浴衣でいくということだった。
甲斐田「いってきまーす、」
そう空によびかけ、対して遠くもない集合場所へと向かった
そうして、しばらく歩いて集合場所に着く頃には、社長は既に着いていた
加賀美「あ、甲斐田さーん!」
甲斐田「あ!しゃちょー!」
甲斐田「あれ、?不破さんたちは?」
加賀美「いえ、剣持さんはもう来てます
よ。」
甲斐田「え、?でもどこ、に、」
剣持「あれ、甲斐田くんきた?」
そう言って登場したのは既に満喫している様子の剣持刀也だった。
甲斐田「お゛ぉいぃ!なんでもう満喫してるんだよ゛ぉお!」
剣持「うるさいな、まだ何も食べてないから、」
加賀美「いや、ソース口に着いてますよ。笑」
剣持「え゛!?!?」
加賀美「ははは笑! 」
不破「あれ、もうみんな来てたっすか、」
眠そうな不破さんが遅刻してやってきた。
…不破さん、ほんとに浴衣似合ってるなぁ、
じゃなくて!話についてかないと!
剣持「10分遅れがなにいってんだ笑!」
不破「あれぇ?遅刻してた?俺」
甲斐田「お゛ぉい!やばいって!」
加賀美「まぁまぁ、行きますか?」
剣持「んふふ笑そうだねぇ、いこう笑」
甲斐田「ほら、アニキ!行くよ」
不破「んー、」
加賀美「にしてもすごい賑わいようですね。」
剣持「ね、花火はじまったらもっと混みそうだよね、」
甲斐田「えー、、はぐれそうだなぁ、、」
不破「そやなぁ、甲斐田だけはぐれそーやもんな笑」
甲斐田「おかしい゛ってぇ゛!!」
かがみもち「(あ)ははは笑」
剣持「社長、僕お腹すいたんですけど、」
加賀美「そうですね、なにか食べましょうか。」
剣持「4人で探すのもなんだし、どっか集合して花火見ながら食べた方がよくない?」
加賀美「そうですね、2:2に分けましょうか 」
不破「そやなぁ、」
これ、不破さんと一緒になれるチャンスでは!?
甲斐田「アニキ…!甲斐田と行きましょう」
不破「あぇ?、そやなぁそーするわ!」
やった、!不破さんとまわれる!
剣持「じゃ、僕はしゃちょーと行きます」
加賀美「じゃあ、集合場所は___」
甲斐田「じゃぁ、行きましょう!不破さん!」
不破「おしゃ!いくぞー!」
甲斐田「うわ!まってー!!」
剣持「あのさ、社長。」
加賀美「どうしました?」
剣持「もしかしてなんだけど、あの2人って、」
加賀美「…、そうですね、」
剣持「…」
加賀美「あれは、」
___両思いですよ。
主です!
2話でます!
ではまた!