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くるみ_226
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コメント
2件

え、まさかあの試し書きで繋がった相手が学校の有名人だったなんて…!「俺しか知らないこのかわいさ」ってセリフ、すごく刺さりました。相手の素性を知って距離を感じちゃうけど、それでも好きだって気持ちが勝って連絡する仁くんの心情、すごく伝わってきました。次が気になります!
仁side
返事をして
次の日
今本屋によるところ
どんな返事が来ているのか
ワクワクもあるしドキドキもある
そこには
「え!?まじ!?ちょー、嬉し、、
本当にありがとう
居てくれて
名前
?????
メールアドレス
○○○○○○@gmail.com
電話番号
080-○○○○-○○○○
住所
桜田町○○
通ってる高校
風鳥公明高等学校
いつでも連絡して
」
名前だけは
ボールペンのインクが滲んでいて
よく見えなかった
でも
風鳥公明高等学校
それだけはわかる
1番近づきたくなかった学校
関わるとなんか凄いことになりそうだから
でも
好きだから
「ありがとう
居てくれて」
この文字が
頭に刻まれる
本当に嬉しい
心の底から
嬉しい
さっそく
「俺も嬉しい
色々教えてくれてありがとう
でも、
ここの試し書きコーナーの紙は
まだ続けたい」
家に帰って
メールアドレスを入力して
メールを送って
やっと名前が分かった
プロフィールのところには
佐野勇斗
そうかかれていた
風鳥公明高等学校の
佐野勇斗
これはいつも女子がキャーキャー言っている
人物
まじか
俺ってこんな人好きなんだ
なんて自分に引いたが
アイコンは
ナマケー
そこだけ
かわいさを感じた
俺にしか分からない
このかわいさ
俺しか知らない
その言葉が
嬉しかった
fin