こんちわー、話すことないので…
続きどうぞ
??「任務完了。」
な「…やられた…」
???「ふふふッ流石だわ。」
な「誰だ!」
???「私はリア・ヴェロニカ。今日からあなたたちは私の駒になって貰います。」
て「誰があんたの駒になるか!!」
リア「あら、そんなこと言ってもいいのかしら、私を裏切るとあなたたちの仲間が死ぬわよ」
な「…何が目的だ」
リア「話が早くて助かるわ。私の目的はこの世界の支配者になること。そのために今私が開発しているウイルスを利用し、私の駒としてあなた達を利用させて貰うわ。ここにはまだ子供や女、老人などがたくさんいるんでしょう?殺されたくなかったら私の言うことを聞きなさい」
な「…わかった。」
て「?!?!なーくん!!」
な「仕方ない!ここは従うしかない。」
リア「ふふふッ」
リストメンバーは基本stprファミリーのみ、みんな戦闘能力が高いため、リアの駒として扱われる。
それ以外の人間は皆人質、人質を実験台にする。
まぜ視点
リアが来てから1ヶ月、俺たちには人質がいるため何も手足出せずにいた。リアは人質をどんどん使って実験をしている。実験室からたくさんの悲鳴や叫び声が聞こえる。なんの実験されてるなんか知りたくもない。でもみんなを助けないと、みんな全滅してしまう。そこで俺たちはこのデパートの奪還作戦を企てている。俺たちもアイツのただの駒になっているわけではない。アイツの部下の軍隊は人間だ。基本的2交代で回されている。俺は1ヶ月軍隊の観察をしていた。一見真面目に見えるが、よくみるとふらついていたり、寝ているものも見かけたりする。あまり休息が取れていないのだろう。特にデパートといっても電気は通っておらず、夜は松明などを使って明るくしてるから死角が多いのだ。これはチャンスだ。
俺たちstprファミリーは、すとぷり、メテオラが日勤、アンプとナイトエーで夜勤を務めている。すとぷりファミリーは軍隊に隠れて、作戦を立てていた。その作戦を今夜決行する予定だ。
作戦は、素早い俺と全ての適応に長けているぷりっつで屋上の兵士を制圧する。俺たち2人で軍兵に装い、上から順に制圧していく。屋上から下は研究室と作戦部隊、その下に人質エリアがあり人質は何もできないため、軍隊が少ない。しかし人質エリアの下にはリアの軍隊の部屋があり、そこにはもちろん多数の軍兵がいる。そこは俺とぷりっつ以外のstprファミリーに託し、より多く軍を殲滅してもらわないと行けない。そこでまず屋上を制圧したと同時にstprファミリーも動き出す。軍隊エリアまでのエリアは今の俺たちで制圧は可能。だから改良部隊は見張りの際、軍隊の目を盗んで地道に罠を仕掛けており、特に軍隊エリアに罠を多く仕掛けていた。罠で多数の軍兵を削がないと勝ち目がないのだ。それも今日で準備が整った。
な「今日は待ちに詫びた奪還作戦だ。みんな全力を尽くして奪還するよ!」
作戦開始まで後10.9.8.7.6.5.4.3.2.1開始。
リアからの奪還作戦成功なるか?遂にコート男の正体が?
to be continued
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!