コメント
6件
めっちゃ良い(≧∇≦)b続き楽しみにしてます。
上げれたんだね . おめでと ~ !! 是非とも続きをくだされ ..
今回はこちらで初チャレンジです。小説初心者です。ライバーの皆様の配信を全て追えているわけではないので、口調がおかしいところ、キャラ崩壊があるかもしれません。誤字脱字などは暖かい目で見守って頂ければ幸いです。卒業済みのライバー様が登場します。kzmyのタグを付けられなかったので、やり方ご存じの方がいらっしゃればコメントお願いしますm(_ _)m通報禁止です。今回はkzmyのオメガバースです。地雷の方は回れ右をお願いします。オメガバースの説明等はありません。ご了承ください。それではどうぞ!
✧·˚⌖. ꙳✧·˚⌖. ꙳✧·˚⌖. ꙳✧·˚⌖. ꙳✧·˚⌖. ꙳✧·˚⌖. ꙳
黛side
今日は朝から少し体調が悪い。昨日の夜遅くまで配信したからかもしれない。そのため、少し行くのは気が引ける。でも今日は会社で次の案件の打ち合わせがあるから、必ず行かなければならない。
「葛葉さんとの案件か、、。」
そう。気が引けるのは体調面だけではない。密かに思いを寄せている葛葉さんとの案件だからだ。葛葉さんはアルファの中でも、強いタイプのアルファらしい。俺は至って普通のベータ。
「俺がオメガだったら気持ちは伝わらなくても、俺自身を求めてくれたのかな?」
あぁ、やめやめ。葛葉さんのことについて考えると、全てネガティブな方向に行ってしまう。気持ちを切り替えよう。
「行ってきます。」
そう言って、玄関を出た。
葛葉side
指定の時間より早めに本社に着いてしまった。今日は黛との案件があるからだ。黛との会話はテンポが合って、とても話しやすい。そんな生意気な後輩との案件だが、心配していることが1つある。それは黛のことが好きで可愛くてしょうがないということだ。長い袖、耳に髪をかける時、あまり笑わないところ。数え出したらキリがない。
「想像するだけで可愛い、、///」
でも、聞くところによると、黛はベータらしい。運命でもないのに惹かれているのは俺自身でも分からない。
「どんな顔して会えばいいんだよ、、、」
黛と結ばれる奇跡が起きないだろうか。
黛side
本社に着いた。今日は何故か時間の過ぎ方が心做しか遅いし、朝より体調が悪い気がする。そんなことを考えているうちに、控え室に着いた。何故か控え室に近づくにつれて、目の前がクラクラする。やっとの思いで扉を開けると、
ドクンッッッ
「ぇ、、?」
なにこれ。体に力が入らない。アツい。頭がぐるぐるする。
「ーーーーーーー?」
葛葉さんがなにか言っている。聞き取れない。そう思っていると、葛葉さんの目がハートになっているのを見た。そこで俺の意識ほ闇に落ちた。
✧·˚⌖. ꙳✧·˚⌖. ꙳✧·˚⌖. ꙳✧·˚⌖. ꙳✧·˚⌖. ꙳✧·˚⌖. ꙳
ここで一旦切らせて頂きます。お話書くのってムズいですね、、。続きを書いて欲しいなどのお声があった場合、書かせて頂こうかと思います。短かったですが、最後まで読んで頂きありがとうございました。