深夜テンション故の劣情妄想です。
ただ思いつきを書き殴っただけなので限りなくクオリティーが低いです。
誤字脱字注意です。仮に見つけてもそっとしておいてください。
冬弥受けと言うか冬弥くんオンリーです。自慰系です。
“直に攻める”彰人くんは出てきません。等々そこらへん了承おねがいします。
読者さん自身の地雷事情と相談して判断してお読みください😁🫶✨
貴重なご感想や応援などはコメントやいいねへの反映おねがいします💖
________________________________
時刻は深夜二時。秒針が乾いた音を立てて進んで行く今日この頃。
いつも通り何気ないネットサーフィンで時間を費やしていた俺は、ふとひとつの動画に目が留まった。
「これは…裏、アカか…?かなり…際どいようだが…」
上半身は勿論、股関節のギリギリまでもをくまなく写していた。
「………男性、の…」
もともと、自身の嗜好が少し変わっていることなど、自覚済みだったのだけれど。
だが、これほどまでに“同性”の裸体に欲情したのは初めてだったのだ。
「_____っん…ふ…ッ…」
いつの間にか俺は、無意識のうちに下半身を畝らせ、刺激していた。
「(なんだ、これ…身体が…熱く、なる…かんか、く…)」
息が荒くなって行く。急上昇する体温の仕業か否か、吐き出す吐息すらも熱を帯びて。
何故だ、抑えられない。この写真の男に欲情して止まらないのだ。
「く…っ、ふぅ…ッ…」
罪悪感や羞恥心。色々な感情で頭がパンクしそうだ。
やっとの思いで己の恥部へと手で触れ、やがて上下し刺激を与える。
「ぃ…っはーッ…すっ…すぐっ…で、でちゃ…っ…♡」
必死に声を殺しながらも、刺激を与え続ける己の姿。
「ーー〜〜〜〜ッ゛ッ゛♡♡♡♡」
ぐちゅぐちゅと卑猥な音を立たせしごいていた己の恥部。
やがて絶頂を迎え、盛大に溢れ出した精液。
自身の腹や顔に掛かり、生ぬるい感覚が伝う。
それは、なんとも言えぬような…生々しいものだった。
「____いまの俺は…とても、淫らな姿をしているのだろうか…」
身体の熱りも冷めてきた頃。ふとした思い付きで、全身鏡の前に立ってみる。
「…………………」
もともと色白な肌だが、やけに白すぎる部分があちらこちらに伺える。
…自身の精液だ。
「………!!!!」
何をしているのだろう。まだ後処理すらしていないと言うのに。
身体の熱が、再び急激に上がって行くのを感じる。
「………俺も、このような写真を載せたとしたら、」
「この人と、お話できたり…する、のだろうか」
ふと浮かび上がってくる何気ない疑問だった。
が、この疑問が後にとんでもないトリガーになることなど、当時の俺は考えもしなかった。
コメント
3件
シチュエーション神すぎて、!天才すぎです!!