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独立した後から、アーサーが少しずつおかしくなっていった。最初はみんなも驚いていたけれど、今じゃもう普通のことだといって、過ごしてる。
とある会議の後、俺はアーサーに「家に来ないか?」
と誘われた。俺は胡散臭いと思いながらも、アーサーが俺が独立した直後よりは正気があるから大丈夫だと思い、「行く!行く!」といって、アーサーの家に向かった、そして彼の家につき、インターホンをリンゴーンと鳴らすとその後に小さく「はーい!」と声が聞こえ、ガチャと扉が開いた、その時のアーサーの暗かった顔が一瞬で明るく笑顔になる。「アル!来たか!」といって入れ入れと腕を左右に振り、急かしてくる、俺は「おじゃましまーす」といって中に入った。そしてアーサーが「アル、今紅茶用意するから、リビングで待っててくれ。」といわれ、「わかった。」といってリビングに向かう。