――――――
a「んッ、…は、ふ〜ッ///」
声を抑える為か
右手で口を覆い
左手はシーツを握った
軽く抜き差しをしてやると
その度に身体は震え
眉を顰める
そして指で中を拡げるように
ぐちゅ、ぐちゅ、と音を出しながら
ぽこっとした所を押したり擦ったりしてみる
a「ッん、/…ん″、ン″ふ、っ…♡、」
s「…ここ、?」
a「ふっ、♡、…ッ、」
強く擦ってみると顔を左右に振り
涙目で「やめて」と言っているようだった
それでもセラフはやめずに
指を中へと押し込んだ
さっきよりも激しく指を中で動かすと
そろそろ我慢が効かなくなってきたのか声が聞こえた
a「ん″ッ、、ぁっ♡…は、♡…″んぁ…、ッ////」
ほぼ完立ちの状態で
引っ張っているパンツを空いている手で
器用に脱がした
それは先駆けで透明な液体が
とろとろと出て来ていた
二本の指をばらばらにすると
アキラは大きく身体を跳ねさせた
a「ッ″~、ィっ、ンふ、///、…ィ、…ッ♡ク……♡♡」
中が締まりとぷとぷ、びゅるるるッ、と
白い液体が出て
性器から孔の方まで伝って行った
びくびくとしている身体を落ち着かせるために
アキラはゆっくり深呼吸をしていた
指を抜くとドロドロと粘液性のあるものが
指に絡みついていた
近くのティッシュで拭き
セラフはまた白い袋に手を伸ばした
ある長方形の箱を取り出し
開けると四角形の袋を1枚取った
それを自身の近くに置き
ベルトを外し
ズボン、パンツも脱ぎ捨て
アキラと同じような格好になった
a「ぇ、…ッ、…」
と驚いた表情でセラフを見るアキラ
それにセラフは
s「痛くしないから、」
とだけ言った
近くに置いた四角形の袋を破いて
中に入っているピンク色の物を取り出す
それを自身のものに被せ
アキラの足をM字にして
口を抑える右手を無理矢理
指と指の間に絡ませる
膝立ちで二人の下生えがつきそうなくらい
近づくとセラフは孔に
自身のそれをくちゅくちゅと
擦り付けぐっ、と一気に中へ挿入ると
締め付けが強いのか先しか入らなかったが
それでもアキラは首を大きく振り
自由な左手でまた口を抑えた
それに気に食わなかったのか
セラフはどんどん中へと進め
まだ全部程ではないが動きを止めた
a「ん″、ふ〜♡、ン″″ッ、ふ、///」
s「ッ……慣れるまでこのままね、」
と言いまた二人の顔が近づき
アキラの左手を退かして
手首を掴む
舌を出して絡め合い
無意識か腰が勝手に左右へ振る
メンバーでもある相方でもある友人でもある
そんな彼とこんな事をする日が来るなんて
思ってもいなかったであろう二人
お互いにただ今ある欲望に操られ
呼吸を乱し顔を赤く染める
唇が離れ夜目ではっきりと見える
細く糸を引いたのを
s「ッは、いい?動いて、」
a「…////(コクコク) 」
アキラの両腕を頭上で重ね右手で固定し
左手を腰下辺りに添える
とちゅ、とちゅ、ぱんっ、ぱん、ぱんッ
と段々早くなっていく音に応え
喉の奥から声が込み上げてくる
a「ッ″…ん″、くっ…///…ぁ、、あ″ッ、ぅ…♡?」
きゅうきゅうと締め付け
お腹の圧迫感を覚える
初めての感覚に少し恐怖を感じ
涙がポロポロと出てくる
セラフはその頬を伝う涙を拭い
耳から顎に掛けて手を添えた
s「ごめ、痛かった…?」
a「ッぃや、…ッ//…は、~っ、♡」
前後に腰を動かし音を出す
それも湿っぽい音へと変わっていく
ぱんっ、ぱちゅ、ぱちゅ、ぱん、ぱちゅんっ、
と水音を鳴らし
とろとろと孔から透明の液体が漏れ出す
それもだんだん奥へと進め
お腹がずくずくとくすぐったい
a「ぁ、″っ…///あ、ぅ、ぁッ…♡」
a「ッッ、♡…ぅ、…ッん、はっっ…♡…ンン″…っ」
ぷしゅっ、びゅるるるっ
とイったと同時に眉を顰め
腰を反らす
それから腰を落とし肩を動かして呼吸する
息を整えてる暇は無く
奥までコツンと当たり
喉を見せた
a「ッは、♡…は、っ…ぅ♡、、ん″ッ、ぁ″、♡″//」
s「まだ俺が満足出来てないから、」
今頃必死に抵抗するが
力の差では絶対に勝てず
余計快楽が大きくなっただけだった
根本まで入ってきているそれは
初めてにしてはとてもツラく
奥まで届きこちゅん、こちゅんっ、と
だんだん早くなっていった
a「ッ、ふ、っ…////、もッ″ゃ、めッ…♡、ッぁ…♡、」
s「がんばって、?、ッ」
――――
a「ん、はッ、ぁ″♡‥ぁ″う、ぁ″あ、ッッん、///♡」
a「はッぁ″、はひッ、////…ぅ″~、っあ″、♡」
s「ッ、……はっ、…、、、ッ…はっァ…/」
限界が近い中でもお互い腰を動かし
求める快感に欲を出す
びゅく、っびゅるるるッ、〜♡、ずぴゅ、っ
薄い膜越しでも奥に擦り付け
お腹の上はくちゅくちゅと滑り
火照った顔を近づけ合い唇を重ねる
舌を出し最初のキスより激しく絡め
互いの身体を触りびくびくと震わせ
ちゅぱ、ちゅぷ、ちゅ、と音がずっと続いた
――――――
気づけばカーテンの隙間から差し込む光に
脱ぎ捨てられた衣類に当たり
真っ裸の男二人が同じベッドで寝ている
s「……、」
s「(凪ちゃん、トんじゃったけど…)」
s「…大丈夫、?」
a「…ッ、?ぅ…」
s「おはよ」
a「…は、、っ…、…おは、よ″ぅ…っ″ます////」
s「ごめ、大丈夫だった…?」
a「は、ぃ″…ッ、?」
s「…凪ちゃんトんじゃって、」
a「はぃ、…ッ!?」
s「ごめんね、腰とか痛いでしょ」
s「今日休んでいいから、」
s「色々買ってくるけど」
a「ぇ、…″っ、と、」
s「……俺も、ちょっとやりすぎたかも、」
s「…」
a「大丈夫…″、です、ょ″…?」
s「…、スタッフさんとあの二人、他にも、」
s「内緒ね、?」
a「、っふ、当たり前″ですよ、″…」
s「……お風呂はいる?」
a「ぁ、はい…、」
s「朝飯作っとくから、出たらおいで」
a「ぁ″りがとう″ございます、」
s「…ッ、、…秘密、」
a「ッ、…ン、ふへぁ、ッ、!?″////」
キスしてベッドから出るセラフを見るアキラ
相方、友人でもある彼らは
いつまで経ってもずっと一緒
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コメント
1件
これもう…𝑳𝑶𝑽𝑬𝐟𝐨𝐫𝐞𝐯𝐞𝐫______ ですね…ずっといっしょ!だな、これ。ヨシっ👉🏻 やっぱむふぉ大好きだわ、私。相変わらずの神作すぎて、𝑲𝑰𝑺𝑺___💋ブチュッッ゛