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僕達はレストランに着いた。
店長か
「この服に着替えろ」と、
このレストランの制服が2着、湊の手の上に置かれた。
僕達は着替えて店長の方へといった。
店長は
「おぉ!着替えてきたか、以外と似合ってるじゃねぇか!」
続けて
「湊はキッチンを、アリスはホールを頼む。」
僕は
「わかりました!店長!」
アリスがホールに着くと満席状態で、従業員は大忙しだった。
アリスはとりあえず先輩の従業員の人に仕事の仕方を教えて貰った。
キッチンに行くと大忙しで料理の美味しい匂いがした。
僕は
『毎日こんな感じなのか…大変だな…』
と思った。
レストランで働いて1ヶ月後…
僕はアリスに
「よし!結構溜まったな!金額は…2人で60万エリスか!以外と高いな…!」
続けて
「とりあえず、戦いに必要な装備を買いに行こう!」
アリスは
「そうね!とりあえず私の行きつけの鍛冶屋さんがあるの!そこにいってみましょ!」
カランカラン(ドアをあける音)
店の薄暗い奥の部屋から1人のいかつい男がでてきた。
男は見た感じでも身長180cmはある大柄の男だ。
男はアリスに向かって
「久しぶりじゃねぇかアリス、ここ2年ぐらいどうしてたんだ?街では誘拐されただの死んだだとか噂が流れてたぞ。」
アリスは
「そうなの?!みんな私のことを心配してくれてたのね!」
男は
「そうさ!みんなこの街のアイドル的存在のアリスのことが心配だったんだぜ?」
アリスは
「アイドルだなんてそんな…」
と頬を赤く染めながらいった。
僕は
「はいはい、感動の再開はそこまでにしといて、早く買い物済ませるよ。 」
僕は内心呆れながらいった。
男は
「そうだそうだ!で、あんたら何しに来たの? 」
男はアリスにきいた
アリスは
「そりゃ!この街1の腕前の鍛冶屋に装備を買いに来たのよ!」
アリスは男に向かって堂々と話した。
男は
「おいおい、褒めても値下げはしないぞ!その代わりそこにある剣を上げよう! 」
アリスは小さな声で
「へっ、チョロw」
といった
僕はアリスに
「なんか言ったか?」
と聞いた
アリスは慌てながら
「べべべつに!なななにもないけど?!」
僕はなんか怪しいな?と思ったが触れないで置いた。
僕は男に
「じゃあその剣貰ってくね、あとは…アリス?なんかいるか?」
と聞いた。
アリスは
「じゃあじゃあ!そこにある純金ダイヤモンド加工の杖を5本! 」
僕はアリスの頭を軽く叩きながら
「馬鹿かお前は!値段を見ろ値段を!お前買い物行っても値札見ずに買うからこえーんだよ!」
アリスは
「じゃあそこにある杖で、」
男は
「はい毎度あり!5万アリスだよ! 」
僕は財布から金を取り出し男に差し出し店を後にした。
僕はアリスに
「明日からクエストに行くからしっかりと用意しろよ!」
アリスは
「もちろん!ちゃんと用意するわよ!」
と。
僕達は笑いながら家へと帰った。
続く