スナ「で、なんで捻挫しちゃったの?」
角名くんはまだうっすら笑いながら私に聞いた。
その理由こそ今世紀最大の大恥レベルなのだが…
『あの、、それは、、、』
スナ「ちょっと見してみて、捻挫した足」
えっそれはちょっと恥ずかしい
いやけど初日に色々見られてるわ←
失うものは何も無い(?)
『はい…』
ベッドの縁に座って角名くんに捻挫した足を
見てもらう私。
前、こけて手当してくれた時もこんな感じだったなぁ
スナ「こっちの足?」
『はい…』
角名くんが私の捻挫した左足首を触ってる!
なんだかドキドキするんだが!!
スナ「ほんとだ、赤くなってる」
『ほんまや、さっきより腫れてる』
まじで松葉杖だったらどうしよ。
捻挫した理由がほんと…ばかすぎる!!!
恥ずかしい!!!
スナ「…前の膝の怪我治りかけてるね」
そう言って私の膝の怪我の所を触る
『あっお陰様で…』
めっちゃ冷静に答えてるけど心は荒ぶってる泣
なんだかこのシチュエーション前にもあったな…
『あんな、角名くん
捻挫した理由、角名くんの真似したからやねん』
スナ「えっ?どーゆうこと?」
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