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滲むペンには。
※トラゾーさん軸(視点)で始まります‼️
※ご本人様には関係ありません‼️
滲むペンには。
原動力は憧れだった。
あの人を越したい、肩を並べたい。
そんな思いから始めた原作活動。
最初のうちは伸びなかったけど、
どんどん有名になって、褒められて…
でもふと、思うことがある。
俺はあの人の背中を追うために始めたのに、
だんだん自分の承認欲求を満たすために、
…利用しているだけではないか?
あの人が憧れであることは間違いが無い。
が、俺は憧れて小説を書いているのではなく、
賞賛をされたいだけではないか?
こんな邪な思いで小説を書いていいのか?
ふと、手元を見る。
考え事をしていたせいで力んで、
滲んでしまった万年筆。
そんな俺に嫌気がさして、原稿用紙を丸めて、
本をみる。
ふと、1つの言葉が目に入った。
「原動力は承認欲求で良い。」
その言葉に救われた気がした。
原動力よりも、「動く」事が大切なんだ。
気付いた気がした。
万年筆を持ち直して書いた原稿用紙は
俺の宝物だ。
見てくれてありがとうございます‼️
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