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これは、かつてSCP財団に所属していたD職員の人生である…
俺はアルク、アルク プリッツ。SCP財団のD職員だ。
D職員っていうのは、罪を犯して死刑になる筈だった…いわゆる死ぬべき人間って奴だ。
俺は大量殺人をしでかし、Dクラス職員としてここに配属された…
ここでは毎日が危険しかない…つまり
「何時死ぬかわからない」
(突然鳴り響く警報音)
アルク)何だぁ!?
この警報音は緊急時のみの筈、収容違反か?
職員)アルク、仕事だ。房から出ろ。
アルク)あ、はい
コイツは職員、SCP財団の職員であり俺の監視役、俺が何かしでかせばコイツに即射殺される。
アルク)職員さん、何すか?この警報音は…
職員)この警報がお前の仕事だ。
アルク)…え?
職員)お前には収容違反したSCP173を再収容してもらう。
アルク)…マジで云ってます?
職員)ああ、マジだ。
アルク)キツくないすか?
職員)頑張れよ。
アルク)ええ~…
職員)ちなみに今回の任務は一人では困難だからな、二人で行ってもらう。
アルク)二人?
シズキ)どもーっす♪
アルク)シズキ!
シズキ)久しぶり、アルクw
コイツはシズキ、俺の共犯者兼親友だ。
シズキ)今回はよろ!
アルク)ああ
職員)それでは任務開始だ。
tobecontinued…