TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

どうも〜こはです!え〜絵歩がやばい真実に辿り着いてしまいましたね。もうチャットノベルの方も描けるようになんとか機能を学んでいます!では本編へ〜


「え、、、何でだよ、、、」

もう何にも言えなかった。絶対嘘だ、、、。

「絵歩?何やってんの?」

「、、、」

「⁇まあ僕は先に入るよ。」

「うん。」

一応一耀と俺の血縁関係と一耀と店長の血縁関係も調べることにした。

***

店長はパソコンで資料を作ってる。

「ねえ店長。」

「何?」

「これ手で握って」

「え?あっうん。。。」

むぎゅ

よし!おっけー

「ありがとう店長」

「は?」

これで店長の指紋はついた!次は違うやつで一耀の指紋を付ければ!

***

一耀は宿題をやってるな。よし!

「一耀」

「何」

「これ握って。力強く」

「あっうん。」

むぎゅ

「握ったけど。」

「ありがとう」

「、、、え!?」

***

よし!俺も握れた!これを後日検査に出せば!大丈夫だ!


***

〜数日後〜

「これです。」

「指紋鑑定ね分かった。数日結果を郵送するよ。」

「ありがとうございます」

すぐに俺は病院?を出た。


***

「こんにちは」

扉を開けた。

「ちょっと藤崎君!また報告せずに何で遅刻するんですか!!」

「,,,」

「は?」

「何ですか!藤崎くん!」

「吉野先生耳悪いね。遅刻してなんか罪ってあるの?中学の勉強は将来あまり役立たない。それなら遅刻しても授業で受けてない分は損にならないと思う。なる人は将来役立ちたいだけ。分かる??」

「,,,もう藤崎くんは!!そういうことばかり言って!そんなこと言ったら将来困るわよ!!」

っちうるっせえな。こいつ俺のいうこと分かってねえじゃん。みんなまた注目してる。いちいちそんな話題で騒ぐなよ。

「藤崎君嘘でしょ、、、こんな口で生意気なこと言ってるよ笑」

「そうだよね!もっと口調考えるべき〜」

「てかあいつさ勉強できるからってなんかうざくね?」

「分かる!」

俺はそんなこと言われてもいい。なぜだろう何も感じないや周りなんてどうでもいい。

「先生」

「何ですか藤崎君!」

「授業時間の無駄ですよ。そんなことを言った俺も悪いけどね」

「いい加減にしなさいよ、、、、!」


***

〜帰宅後〜

「俺も言いすぎたか。これ以上言うと成績もまずいことになる。」

「あのさ、、絵歩」

「一耀?どうした」

「あんた授業中何言ったの?」

「え」

「クラス違うけど聞こえたよ!あんたの声と先生怒鳴り声!あんた何言ったの?」

「ただうざくて。」

「はあ?」


***

「僕は思う最近絵歩の調子が変。何かあったのかな。」

そういえば!塾に行くときに!

絵歩が何かの真実に辿り着いたような、、そんな顔を、、何ていうんだろうそれのせいで気が動転してる?


それを思った途端すぐに絵歩の机を探索した。

「!?」

「総合病院、、DNA鑑定、、何これ?もしかしてそこまでして父親を暴こうと、、!」

「その結果がもしかしたら、、」

見つけたのはチラシだけ。結果なんて簡単に見つからなかった。まあそうだよね。でも分かったのは結果が良くなかった。それは感じ取れた。

***

〜数日後〜

ポストに何かが、、ああ結果か。嫌な予感はかなりした。まずは俺らは双子かどうかー

すぐに開けた。

「2人の血縁が一致しません。

双子である可能性がー0,00005%です。 」

、、、は?おい俺らって双子じゃないのかよ!じゃどういう存在なんだよ

嫌な真実に辿り着いてしまった。

「あはっは探すんじゃ無かった。」

そう気が落ちてると同時に一耀と店長の血縁の結果を見た。

「血縁が一致しません。

その人が母親である可能性はー0,0006%です。 」

「何で探そうとしたんだろう。こんな結果になるんなら探さない方が良かった!!もう嫌だ!!」

それと同時に結果2つの紙を投げ捨てた。勢いよく。

「彩乃は本当の家族を知りたいって思ってるのかな。俺もその気持ちが一致するなあ。一耀にはこの結果を言わない方がいいかな。」

ついに俺は結果を見て座り込んでしまった。

「今まで記憶がある人生ってー血縁が一致してない偽物の家族とすごしてきたんだ。」

ポロポロと目からなんか出て。ああ泣いてるんだ。店長にはその姿は見せたくないなあ。

「、、、、俺らは繋がってない、、か。」

「、、ちょっと待てよ。何であいつは俺らを家族として接してた!まずそんな偽物の家族なんて作る!どういうも目的だ!?まず一耀とは血縁が違う!それなら引き取ったとは到底おもえない、、それなら、、、俺の、、いや一耀の家族も、、俺たちを捨てた可能性が高い!そして何らかの目的で拾って、、、今に至るのか?」

「あははそれなら、、探す相手はもう変わった。本当の家族を探しに行く。一耀と俺の、、!そして、、、父親がいないから不自然な思いをした俺たちにそして俺がこんな性格だったから捨てて、そして今住んでる人は他人と知らされた家族に、、、、」

「いろんな苦しい思いを!させてやるよ!そしてー殺すまでは!!」

***

「店長」

「絵歩?何」

「俺らって繋がってないんだよね。父親もいないんだよね。俺らってどういう存在なの?」

「,,,絵歩」


ということで以上です!長くなってすみません。投稿が遅れてすみません。後言っておきますが八月は週一投稿です。

八月が終わってからも投稿が厳しそうです。また伝えます!では〜

loading

この作品はいかがでしたか?

100

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚