テラーノベル
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。
🔞
番外編 。 ということで ・ ・ ! 笑
⚠ 地雷さんはさよなら。
⚠ rd × pn
らっだぁは ぺいんとの頬に指を這わせた。
そのまま、首筋をなぞり、喉元へ_そして、
顎を指先で持ち上げる。
「 …… 大丈夫 。 俺が全部、呼吸も鼓動も奪ってあげる 」
__らっだぁは、唇を重ねた。
最初は優しく。
でも、それはすぐに “ 深い支配 “へと変わる。
唇が押しつぶされるほど強く、
口の中へ舌をねじ込み、逃げ道を与えない。
ぺいんとの身体がびくっと跳ねる。
けれど、らっだぁはさらに深く、喉の奥まで息を奪うように キス をした。
「 ん …… っ、ふ …っ” 、 ら っ……だ …っ … 」
苦しげに、喉を鳴らしながらも、
ぺいんとは抗わなかった。いやできなかった。
指先がらっだぁの服をギュッと握りしめている。
呼吸が出来にいぼとのキス 。 酸素も意識も、彼の中の”理性”すら削られていくような__
「 … かわいい っ ♡ 」
らっだぁは、唇を離した。
透明な糸が引き、ぺいんとはぐったりと彼の胸元に身を預けた。
「 息なんて、要らないよね 。 俺が全部…… 吸い取ってあげる 」
そういってまた、らっだぁはぺいんとの唇を奪った。
勢いはさっきより強く__
それでも、どこかねっとりと甘い
「 …… っ、 ん…… ぁ 」
舌と舌が絡まり合う。
奥まで深く差し込まれ、逃げ場がない。
酸素はすぐに奪われ、頭がぼうっと霞んでいく。
ぺいんとの身体が小さく痙攣する。
でも、らっだぁは離さない。
むしろ、その震えを受け止めるように、さらに強く抱きしめる。
「 んっ …… ふ…… く、 ぅっ … 」
目の前が暗くなる。
息ができない。
けれど__それが心地いい。
酸欠の苦しさがなぜか甘くて。
空っぽになった頭に、らっだぁの存在だけが残る。
( …… もっと、もっと、らっだぁで……いっぱいに…… )
ぺいんとの視界が滲んで、世界がふわりと揺らぐ。
意識が遠のく直前、彼は小さく笑ったようにみえた。
そんなぺいんとの様子に、らっだぁは、ようやく唇を離す。
濡れた唇の間に透明な糸が引かれ、彼はゆっくりと、名残惜しそうに喉元にキスを落とした。
ベッドに貴方を押し倒して 、にこっと微笑み、貴方の耳元で囁いた 。
「 … じゃあ 続き しちゃお ッ か ♡ 」
. . .
・ ・ ・ その後はご想像にお任せいたします ♡
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