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夏の匂いがした 。
俺は 熱くて熱くて仕方がなかった 。
隣には アイスにかじりつき 体をこの暑さから冷まそうとしている 幼馴染 。
M「 あっつ~⋯ 」
制服のシャツを パタパタして シャツにこもる熱気を出している 。
そんな姿ですら、 ”かわいい” なんて思ってしまう 。
P「 そやなあ⋯これ異常やで⋯ 」
自分語りはさておき、 俺・prは Mzと同じアイスをかじっている 。
Mz、というのは 俺の幼馴染で ツートンカラーが目立つ男の子で 、 俺の初恋の人 。
M「 Pr~のすけぇ 、 俺 部活行きたくねぇよぉ~⋯ 」
P「 そこは行け 。 お前 レギュラーなんやから 。 」
ぷくぅっ と 口を尖らせて かじり終えた アイスの棒を つまようじのように 噛む彼 。
何分か経つと 、 彼は スポーツバッグ を手に取り 、 ベンチから 体を浮かせる 。
P「 もう行くん 、 」
M「 行かなきゃ 顧問 ウゼェだろ 笑 」
スマホ を取り出し 、 LINEを 見る Mz太。
俺も スポーツバックを 手に取って 、 Mz太の横に 並ぶ 。
M「 お 、 行ける ? 」
P「 もちろん 。 」
Ak 「 お 、 PrMz 、 おはよ ー ちゃん! 」
P「 いい加減 その挨拶の仕方 やめぇや ? 」
M「 でも Ak らしくて いいだろ www 」
体育館には Ak __ 俺らの 親友が お出迎え 。
基本的に AMP で いつもいるので ハブられるなんて 事はないのだが⋯ 。
Ak「 ねね 、 Mzち っ (コソッ 」
M「 んぉ 、 はぃ 」
俺だけ 、 その 内緒話に 入れないのだ 。
しかも 、 その後 、
M「 げ 、 まじ ィッ !? 」
Ak「 嘘じゃないって、 w 」
顔を 赤らめる Mz太と それをみて 笑う AK 。
さすがに これは 嫉妬する ⋯ し 、 その話 入りたい 。
At「 Ak せんぱ ~ い 」
Ak「 あ 、 At 。 今日 遅かったね ?? 」
At「 ⋯ ちょっと 、 猫が 吐いたので それの後処理です ⋯ 」
Ak「 なるほどぉ ⋯ ぬっこも ストレス で 吐くからねぇ ⋯ 」
綺麗に 整った 鼻筋 。 色違いの オッドアイ 。
THE モテる 男子って所だ 。
Ak「 Pr ~ のすけ、 この子 、 At 。 一年生 で 早くも レギュラーに なった子 なんだよ 」
P「 、 ! あぁ ! Mz太 と 同じ チームに なって支えてた !! 」
大会 Mz太しか 見てへんかったから 、 誰も興味なさすぎて 。
すると その後輩は 俺を睨みつつ 、 耳元で話しかけてきた 。
At「 せんぱい 、 Mz せんぱいの コト 、 好きですか ? 」
P「 なっ ⋯ /// 」
ふふっと 大人びた 笑いを 貼り付けた その At 、は 俺の目をしっかり と 見て 、
At 「 俺、 負けませんから 。 」
そう 、言い放った 。
俺は ボーゼンと 、 そいつの 背中を 見るしかなかった 。
M「 ⋯( 仲いいのかな ⋯ ) 」