nk×sm
sm「…nakamu?」
nk「んあ?」
sm「話聞いてた?」
nk「あーごめ」
最近nakamuが話を聞いてくれない
というか別の人見てる
俺だけを見て欲しい…ってダメだ
まだ付き合ってもないから
まぁこういうこともあるよ…ね
nk「でさ〜w」
sm「何それw」
sk「nakamu!」
nk「シャケじゃん、どした?」
sk「手伝って欲しいことが」
nk「わかった…でも」
sm「いいよ行ってきな」
nk「ありがとう!」
ちょっと嫉妬する
邪魔をするなシャークん!
まぁそんなことも言えませんが
…むぅ…
sm「はぁ…」
kr「どした?ため息ついて」
sm「うげっ」
kr「やめろ傷つく」
kr「そして何があったの?」
sm「…」
言った方がいいのかな
でも…
kr「…nakamuのこと?」
sm「はッ!?」
kr「当たりかよ」
kr「最近仲良くしてるなぁと思って」
sm「実は…」
kr「えぇ〜」
kr「nakamuもnakamuだな」
sm「w」
kr「それじゃあガツンと言っちゃえば?」
kr「あっちじゃなくて俺も見て!的な」
sm「え」
kr「ほらちょーどnakamuいるし」
sm「はちょま!」
トン
きりやん俺を押すな!
恥ずかしくて言えないよ…
でも…きりやんが相談してくれた
それじゃあ頑張んないと
nk「スマイル?どした?」
sm「ッ…」
言えない…怖い…
でも頑張んないと
sm「周りじゃなくて…」
nk「…?」
sm「俺も…見て欲しい…」
言えたけど…
nakamuが喋ってくれない
nk「…」
sm「…」
nk「ごめんねスマイル」
sm「はッ」
nk「スマイルってそう思ってたんだ」
nk「分からなくてごめん」
sm「えと…いや…」
nk「今日はいっぱい可愛がるから!」
sm「へッ!?」
どうなるんだ…俺は…
nk「…」
sm「nakamu…これは…」
nk「言ったでしょ?可愛いがるって」
だけど裸で首輪は聞いてない
sm「取ってぇ」
nk「やだ…スマイルは今日から犬だよ」
sm「はぁッ!?」
nk「はぁ可愛い」
nk「大好き大好きいっぱい好き」
sm「うぅ…」
恥ずかしい
nk「わんって言って欲しいな」
sm「わ…わん…」
nk「ッ…可愛い〜」
やばい何かが…
nk「…あれ?」
sm「nakamu!違くて…」
nk「へーんたい♡」
そう言って舐めてくる
sm「んッ…ん゙あッ…」
sm「ん゙ーッ…あ゙ッ…」
nk「ふぁわいい♡」
nk「いれるよ?」
sm「まってしょこはッ」
パチュン
sm「~~~~~~~~♡」
nk「可愛いよ」
声にならない…
声が出ない…
この感じ…知らない
こんな気持ちいいの知らない
sm「あ゙ッ…お゙ッ…」
nk「大好き大好き」
nk「明日もする?」
sm「…」
俺は小さく頷いた
Thank you for reading