テラーノベル
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ここはwrwrd国。ここには総統のgr率いる幹部14人で出来ている…。表向きは、、ね?
今となっては幹部が11人になってしまった。
いない3人は抜けた訳ではなく、行方不明だ。その3人とは、sha、kn、shpだ。その3人とよくいるrbr、ut、ciは任務前日に喧嘩してしまった。‘’そのせいでwrwrd国を出てしまったのか…”と自分を責め続けている。
今wrwrd国は煽り組が両方いないことと、声が大きい人がいないことからwrwrd国は静けさに包まれている。
あの任務さえなければ、明日も明るいものがあっただろうか。。
-3年前-
【総統室】
gr「kn、sha、shp。お前たちに任務に行ってきて欲しいんだゾ!」
sha「珍しい組み合わせだな」
shp「そうですね。クソ先輩と同じなのが気に食わないですけど、、まぁgrさんが言ってるんでいいですよ」
kn「shp君!?俺もいいぜ!」
sha「俺も〜楽しそうだし」
gr「じゃあ、頼んだゾ!!tnに詳しく聞いてくれ!」
「「ハイル・グルッぺン」」
【書記長室】
バーン(ドアを開ける
sha「tnー!」
tn「おい!ドアを壊すな!」
shp「tnさん!今度の任務について聞きに来ました!」
tn「おー。やっと来たか…」
kn「聞いたのさっきだから早い方だと思うけど…」
tn「は?grに先週までに伝えとけと言ったのに…今日は甘味なしだな」
sha「gr…可哀想に」
shp「tnさん。話を」
tn「そうだそうだ。今回、お前たち3人にお願いしたいのは、今は使われていない研究所の破壊を頼みたい。」
kn「使われてないなら、幹部3人もいるか?zm1人で十分じゃね?爆弾投げて」
tn「使われてなかったら…の話だろ?」
shp「まさか、廃墟を使って何者かが研究をしてるって言いたいんですか?」
sha「廃墟を使うなんて悪質だー(棒」
tn「sha。思ってもないことを言うな。shp、大正解だ。今有名な悪質な組織、○△□グループって知ってるか?」
sha「えっ!?あの、武器を沢山買い漁っているっていう!??」
tn「sha。それは○○○グループ。」
kn「えっ!?(←バカデカボイス)あの、麻薬を送って催眠をかけてるっていう!?」
tn「キーンうるせぇ!それは〇〇△グループ。」
kn「あっすまん」
shp「違いますよクソ先輩。tnさんあの、5歳児がお菓子買い集めてるところですよね?」
tn「shp。それはwrwrdグループだ。お前わかって言ってるだろ。それにwrwrdグループってなんだ。俺らんとこだろ笑」
shp「あっ、バレました?あれっすよね、医療関係と偽装して変な研究をしてるって言う。」
tn「それだ。その研究所が案外近くにあったもんでな。1番近い国が破壊することになって…。」
sha「俺らの国が1番近かったってことか!」
kn「そうだ!(?)」
tn「おい!お前名前すら知らんかっただろ笑!」
shp「そうっすよ先輩。名前すら知らないくせに知ったかぶりやめてください。」
kn「すいません。」
tn「それで日にちなんだがな〜」
sha「もったいぶってないで言えよ〜」
tn「え〜」
shp「そうっすよ」
kn「なんも言わねぇぜ」
tn「明日だ」
shp「は?」
sha「ひ?」
kn「へ?」
tn「はい。」
sha「そこは‘’ほ?”やろ!てかknもなんで‘’へ?”やねん!」
shp「はひふへほですよ?は行言えます?(煽」
kn「shp!言い過ぎちゃうか?」
sha「てか、明日ってやばくね?」
tn「恨むならgrさんを恨め」
sha「gr…」
shp「まぁー。頑張りましょ!」
kn「せやね!」
kn「じゃあtn。用意してくるわ!失礼しましたー」
shp「しつれーしましたー(棒」
sha「ましたー」
tn「棒読みと適当やめーぃ笑」
【utの部屋】
kn「utー明日任務あ((」
ut「knすまん。今忙しい。後にしてくれ。(冷」
kn「utが書類なんてどうした?明日は雨か笑?」
ut「kn!うっさいねん。忙しい言ってるやろ!」
kn「すまん…すぐ出ていくわ…書類頑張れ…」
-knが出ていったあと-
ut「うわっやってもーた。女に振られて気い悪くなってたんknに当たってもうた…明日謝らな。」
【ゲーム部屋】
shp「ciー!明日任務行かなあかんくなったー(泣」
ci「rpーそこダメ!」
rp「どこですか!?」
「あー死んだー」
ci「えっ!?まってちょっ!くそー負けたー」
rp「このゲーム難しいですね。」
shp「…。」
ci「それな!ムズすぎる!zm誘ってクリアまで手伝ってもらおうぜ」
rp「そうですね!行きましょう!」
-ciとrpが行ったあと-
shp「俺の存在忘れられた…?」
-ciとrpが部屋を出たあと-
ci「まって、shpがいた気が…」
rp「マジですか?」
ci「shp無視したら1週間口聞いて貰えない!」
rp「えっ!やばいじゃないですか。戻りましょ!!」
rp「ciさんいませんよ!?」
ci「終わった…rp。死を覚悟せよ」
rp「そんなにやばいんですか!?」
ci「周りの人から見たら普通かもしれないけど俺にとっては大ダメージ。」
rp「あ〜。ただの“shpバカ”ですね!」
【shaの部屋】
sha「明日の準備しないと。」
ガサゴソガサゴソ
バーン(ダクトからzmが
zm「sha。先に言っておく。すまんな☆」
sha「は?」
zm「それじゃ!頑張れよ!」
バタン(zmが帰る
sha「おい!、、なんだったんだ?」
バーン(ドアが開く
sha「今度はなんだ!?rbr?どうした?」
rbr「shaー?(ニコ」
sha「rbr?なに?そんなニコニコしてたら怖いよ?頭悪くなった?あっ、ごめん!元からやったわ笑(煽」
rbr「sha。煽るのもええ加減にせぇ。俺の限定コーラ飲んだやろ!(ガチギレ」
sha「は?俺が飲むわけないやろ!今さっきgrのとこから帰ってきたところや!」
rbr「じゃあzmが嘘ついたって言うんか?あの、嘘ついたらバレバレのやつが‘’shaが飲んでた!”言ってたんやぞ?(圧」
sha「zmは平気で嘘つ((」
rbr「あ?(キレ」
sha「俺やってないよ…」
rbr「飲んだやろ!怒らへんから言えや!」
sha「飲んでない!(泣」
rbr「まだ言うんか。はよ言え」
sha「やってないって!(逃」
rbr「あ!おい!!」
zm「rbr…ごめん。俺が飲んだ」
rbr「は!?sha責めてもうたやん(泣」
zm「ほんまごめん…」
rbr「zm。当分食害禁止!」
zm「はい…」
rbr「shaに謝らな…口聞いてくれるかなー(部屋を出る」
-任務に行く日の朝-
【食堂】
バーン
sha「おはよーございまーす」
rbr「おはよ…」
sha「…(プイ」
rbr「あっ、ごめん…」
kn「…sha。こっち。」
sha「うん…ごめん、rbr」
rbr「あぁ。」
shp「おはようございます。」
ci「おはよーshp!ねーねーrpとzmとゲームするんだけどshpも来ない??」
shp「…。」
ci「…。(泣」
「shp…」
rp「ciさん…」
shp「shaさん、先輩一緒に食べていいですか?」
sha「ええよ〜!」
kn「もしかしてやけどshaもshpもアイツらと喧嘩したんか?」
煽り組「「はい。/うん。」」
kn「まじかーおれもー」
shp「最悪な任務日ですね、、」
sha「それは、そう。」
【総統室】
sha「ほな行ってくるわgr。」
tn「怪我なしを祈る。」
shp「それはknさん次第ですね」
kn「おれ!?」
gr「まぁ。頑張ってくるんだゾ!」
sha「はーい」
3人「「いってきまーす!!」」
毒素「「行ってらっしゃい。」」
「「嫌な予感がする((ボソッ」」
gr「…幸運を願う。((ボソッ」
tn「絶てぇ帰ってこいよ。((ボソッ」
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