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警察の方々、未希さんのご主人の親族、加納さん夫婦、
警部、
祐さんの父親、
喪服着こんだ私。赤ん坊を着ぐるみに包んで。
ゆりかご、
この度は優木櫂の為に忙しい中ありがとうございます。
優木良輔が挨拶した。
優木さん、今は何をしてる。
ビルの警備員ですよ。
来ないか?。
えっ
警察にだ。
警部…
代わりがわりにお悔やみをしてた。
未希さんが
お茶を出してくれた。
愛結?…お布施包んだか、
はい…
友梨、お前も手伝いな。もし両親が何かあったときに役に立つ。
そうか…
着付けのご婦人が
仕切ってた。
どちら様だ?
はい。こちらの奥さまですよ。
お寺さんのでしたか。
年配者はいろいろ教えてくれてた。
若い人達は簡単に済ませる方が多くなった。
友梨、御手洗いに行くって立った。
私も立ち。
水回りの支度するって
祥介さん…
こんなところで会うのは止めましょ…
私は友梨の旦那だ…
切ない…
眼が悲しんでた。
優木さんの奥さま和尚がお出に来ました。
はい…
お茶、お布施を置き、
用意した。
私は祐さんの隣に座り込んだ。
これは何かな?…
櫂が大事に持ってた箱ですが…
魔除けですな。数珠玉…
愛結がグラッとした。
愛結?…
おい!
どうしたの?
気持ち悪なくなった…
警部…
あの魔除けって
聞いた事あるな。
愛結が御手洗いに行った。
すみません…
吐きたい…
ウェッ…
着物の裾を直しながら、
恐れいります…
顔つきが違うって
満智子がいった。
あなた…あの娘男を覚えた…
えっ?意味は?…
男に抱かれてる。
警部は聞き逃さなかった…
一時間近く拝んでた。
和尚が
チーン。
…
グラッと揺れた…
また地震か…
お布施のケースごと前に
お礼をいい立ち去った。数珠玉がなくなった…
女将が和尚に数珠玉は。
仕舞ったよ。
賄いがお陸前、お膳の支度に掛かってた。
和尚と一緒に食べないのか。
仕来たりで別に頂きます。
女衆は手伝った。
愛結さん?良いよ座りなさいでも…
お酒用意した。
飲まないって警察の方々
仏の座布団で胡座をかいてた優木櫂をみた…
えっ?…祐さん…
愛結?…
ウウッ…ウ“ウ“
私は毛がおがってた…
ヒッ!〰️
倒れた。
ヤメロ…アユ…オマエニ悪霊がツイテタ…
いやぁ!!助けて…
着物が破けた!
ビリッビリッビリッ
翔んでいった!
なんだ?…狼…
皆が倒れた。
アニキ?…
人狼だったな…
櫂?…子供もなるだろ…
記憶消さないと…
アユを連れ戻せ!
警部?…
なんだ?…
記憶がない…
お座敷で倒れてた愛結を起こした。
祐さん?…私また倒れたの?…
もう大丈夫だ。心配する事ないって抱き締めてくれた。お前は俺の嫁になった。
きゃあ!〰️誰か!
バタバタ
加納さんが喉を切った…
加納…ユルセ…お前達が関係したら人狼がふえる…
誰かが殺したの!!祥介さんを返して~!
友梨さん…
お母さん達に何て言ったら良いのよ!
この事件は迷宮入りになった。