「…以外、初めてだから学校探検に行くのだ!」
と驚奈先生がいった。
「…へ?」
突然のことにびっくりした俺は立ち尽くした。
いや、わかってたよ?わかってたけど!突然いいだすとびっくりするじゃん!?しかも女性と二人っきりで!
「…もしかして、いやなのだ?」
としゅんとした顔で見つめてくる
「いや、嫌じゃないですよ?まああの…その…かくがくしがじかで…」
↑いままでのこと全部はなした。
「そうなのだね…唐突にいって申し訳ないのだ…」
というと、ペコっとおじきをした
「いえいえ!こちらこそ!すみません!取り敢えず、学校探検いきましょ?」
そういって、驚奈先生と校長室から出た。
トコトコ トコトコ
トコトコ
トコトコ トコトコ
「ついたのだ!」と驚奈先生がいった。
「えーとここは?」
「理科室なのだ!しぇいどしゃーん!新任連れてきたのだー!」
理科室の中に、金髪の白衣をきた男性?がいた
「驚奈先生、あの子の名前って? コソコソ」とつい聞いてしまった。
「あーあの子は、流星先生なのだ。理科の助手的な人なのだコソコソ」
ふぇー!そーなんだ!
するとフワっと花の匂いをまとった女性があらわれた。
「あらいらっしゃい。この子が新任なんだね!よろしくね。私は花森 舞。理科の先生よ」
そうゆうと、じーとこちらを見つめた。
「ところであなた、ドレディアとエルフーンどっちが好き?」
…?え?
「エrもご!?」
エルフーンって言おうとした瞬間、驚奈先生が口を押さえて、耳元でいった
「凸森しゃん!ここはドレディアっていうのだ!ゴニョ」
なぜ??でも舞先生はニコニコしていた…怖っ!
「んで?好きなのは?」
「えーーとドレディアです…」
「そう。なら、ドレディアの素早さ言えるわよね?」
「えっ」
ポケモンやるけど、そこまで知らない…
すると驚奈先生が
「90」
そう耳元でまた囁いた
「えっと90です!」
するとニコニコ笑顔がすんっともどって、
「なるほど原種ですか…」
といってまたニコニコ笑顔になった
「ありがとう」
そういって笑っていた
「次いくのだー!」
驚奈先生がそうゆうと
「あら?もうかえるの?また来てね」
そういってお見送りしてもらった
コメント
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さすがしぇいどさん! ドレディアの愛が伝わる!