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おぢチャン❣️の記念すべき初投稿‼️🎊📸
初めてだから下手っぴ😭🙏だけどよかったら見てかないカナッ⁉️👀💕
登場する人物
佐藤 流音 (攻
水原 明良 (受
チュンチュンと雀の鳴く声が五月蝿い程に聞こえる眩しい朝が来た。
「..眩し。」
一言だけポツリと呟いて重たい体を起き上がらせる。
「行ってきま~す..。」
誰も居ない僕だけの寂しい家に無駄な一言を放つ。
学校のチャイムが学校全体に響く。
僕はノートを開いて外を眺めているだけで特に何もすることがなかった。
『あの人に会いたいなぁ..。』
心の中で会いたいという気持ちを感じる。
廊下に顔を出しあの人が居ないか周りを見渡す。
クスクスと聞こえる笑い声が耳に届く。
僕を馬鹿にしてるのかは分からないが明らかに僕に向けてる笑いだ。
「な~に話してんの?」
僕を笑っていた子達に向けられる疑問の声。
その声を聞いた瞬間に僕の中の欲が沸き上げてくる。
「明良くん..❤︎」
彼の姿を見れただけで満足で苦しいほど嬉しかった。
それでも僕の中にある欲は収まってはいなかった。
「人の事馬鹿にしてんなら良くないけどな~..虐めになるぞ?それ。」
明良くんの言葉に笑っていた子達は黙り込み早歩きで去っていった。
「あ、逃げた。」
去っていった子達の背中を見ながら腰に手を当てる明良くんに対して僕は思った。
「明良くんが僕を守ってくれた..??」
多分そんなことはないがもしかしたら守ってくれたのではと考えてしまった。
「….ははっ。」
明良くんは突然笑って僕は少し謎に思ったが不思議な気持ちより可愛いという気持ちが先走った。
するとくるっと後ろを振り返って僕と目が合う。
「あっ..。」
小さく声を出し顔を引っ込め心臓がバクバク鳴ってるいるのを収めようと深呼吸をする。
「え~っと..流音、だっけ?」
明良くんは僕の目の前に立っていて僕の名前を呼んで見つめてくれていた。
はい‼️‼️
まだThe平和🕊🎀って感じだけどどうだったカナッ⁉️⁉️😳