怖い

目黒は阿部をお姫様抱っこしてベッドまで運んだ。

もうほとんど裸の阿部は色っぽい。

赤みがあるところは触れないから腰を舐めた。

阿部ーや・・なんで？

目黒ー胸は触れないから。

阿部ー大丈夫だと思うよ？

目黒ーいや、触らない。　それに亮くんの、も

う勃ち上がってる。

阿部ー言わないで。

目黒ーたっぷり舐めてあげる。

いやらしい音をさせ、阿部の物を舐め回す。

口の中で舌を使い先端の割れ目に差し込む。

阿部ーやぁん・・あぁ・・。

目黒ー・・。

阿部ーいいっ・・すぐに・・イっちゃう。

目黒ー一度で終わりじゃないよ。

阿部ーいっぱいして？

目黒ー亮くんいやらしい。

阿部ーはっ・・いいっ・・もっと。

目黒ー・・。

阿部ー久しぶり・・で・・もたな・・い。

目黒ー・・。

阿部ーあっ・・ダメっ・・出る。

目黒ー・・。

阿部ーめめっ・・でちゃ・・う。

目黒ー・・。

阿部ーはっ・・でるぅ・・はぁ。

目黒が口を拭いながら起き上がる。

阿部は目黒に向かって両手を広げる。

阿部を引っ張り起こし、目黒もバスローブを脱ぐ。

阿部が見られたくないからという。

目黒の上で後ろ向きになる。

目黒ー解すよ？

阿部ーん。

目黒ー亮くん、もっと上に来て？

阿部ーどこまで？

目黒ー俺の顔跨いで？

阿部ーやだ、恥ずかしいから。

目黒ーだめ、来て。

阿部ーめ〜め〜。

目黒の胸の横に膝をつき、顔の上に身体を持って行く。

目黒が双丘を開き蕾を舐める。

阿部は目黒の胸に両手をつき、天井を向いて熱い息を吐く。

阿部ーやぁ・・舐めてるっ。

目黒ー・・。

阿部ーあっ・・舌入れ・・ないで・・。

目黒ーじゃあ指ね。

阿部ーはっ・・はっ・・。

部屋にはジェルのいやらしい音が聞こえる。

阿部の腰が揺れていて、目黒は嬉しそうに眺めている。

目黒ー亮くん、いい？

阿部ーあっ・・きてっ・・。

目黒ーこのままずっと下に下がって俺の腰を跨いで？

阿部ー何でこんなの？

目黒ー赤み見られたくないんでしょう？

阿部ーん、でも怖い。

目黒ー大丈夫、腰落として？

目黒の物を飲み込んでいく。

阿部ーあぁっ・・ふか・・。

目黒ーまだ入るでしょ？

阿部ーやっ・・奥に・・あたる・・。

目黒ーいい眺め。

阿部ーな・・に・・。

目黒ー俺のが出たり入ったり、丸見え。

阿部ーやぁ・・みないで・・。

目黒ーすげぇ興奮する。

阿部ーはっ・・はっ・・あん・・。

目黒ー前は自分で可愛がってね。

阿部ーんっ・・あぁ・・いいっ・・。

目黒ー根元まで飲み込んでる。

阿部ーいいっ・・突いてぇ・・。

目黒ーいやらしいね、腰振って。

阿部ーやんっ・・いいっ・・もっとぉ・・。

目黒ーイキそう？

阿部ーんっ・・がまん・・してる・・。

目黒ー腰持つよ？

阿部ーきゃぁっ・・ふか・・っ・・。

目黒ー亮・・くん・・。

阿部ーいいっ・・感じる・・イク・・。

目黒ーっ・・。

阿部ーイク・・イク・・あぁ・・。

前に倒れる阿部を引き戻し顎を持ちキス。

腰を振るとまだ中にいる目黒が主張する。

感じすぎると阿部は睨む。

阿部をお姫様抱っこして風呂場に向かう。

阿部ーめめ、立てない。

目黒ーふふふ。

阿部ー笑わない！

目黒ー洗ってあげるから。

阿部ー今日のめめは、いやらしかった！

目黒ーどの口が言うかな。

阿部ー俺？

目黒ーあんな腰振っていやらしい音出して。

阿部ーもう！

暖かい部屋でアイスコーヒーを飲みながら、阿

部は笑ってる。

バスローブだけで過ごすのも慣れた。

今2人はどっちがいやらしいか話してる。

どっちも譲らない。

そのうち笑い出して熱いキス。

勝負はつかないみたいだ。

完