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はじめに
・この作品はcishpです
・実在する方のお名前をお借りした作品になります。ご本人様とは一切関係ございません。
・腐向け作品、nmmnとなっております。こちらが苦手な方、理解のない方は閲覧をご遠慮くださいますようお願い致します。
・素人の書くものですので口調等おかしなところがあるかと思いますが、目をつぶって頂けますと幸いです。
・思いつきで書いたものなので話のまとまりがありません。暖かい目で見ていただけると嬉しいです
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「う、、ぁ…あぁ…、、!」
「また、、この夢か…」
何度見ただろうか
ここ最近毎日見る夢がある。
それは今隣で寝ている大切な人が殺される夢。
俺らの関係は円満なはずなのになぜこんな夢を見るのか、さっぱり分からない。
こんな夢を毎日見て夜中に何度も目を覚ます生活をしていれば睡眠時間も削れてくるわけで私生活に支障をきたしているのだ。
1度起きると暫く眠りに付けない体質なため余計厄介だ。
「ほんま、なんなんやろ…」
なんて独り言を呟きながらshpの頭を撫でていれば
「んん゛、、ci…?」
「あ、すまん起こしてもうたか」
眠そうに目を擦りながらゆっくりと起き上がるshp
「どしたこんな時間に」
「いやなんか目覚めてもうて」
「起こしてすまんな、shp寝とってええよ」
本人に伝えられるような内容では無いから誤魔化すが怪しまれている。
shpには心配させたくない。
「ciお前最近隈酷いし毎日起きとんか?」
「いや、そんなことないで」
「ほら、shpは寝ぇや?」
「ciが寝るまで寝えへんわ」
「何があったか教えてくれや」
これはどう誤魔化してもやり過ごせなそうだ、と悟った俺は全て話してみることにした。
「いやぁ最近な同じ夢を毎日見るんやけどその内容がな…」
「なんや、」
「その、、お前が殺される夢やねんな…」
「ワイが?」
「お前が」
なにそれ、と言ったように目を見開いてぱちぱちするshp。
ちょっとアホ面で可愛い。
「あー、、なるほどね、?」
「え、なに、なんか理由わかんの」
「一応まぁ。ちなみにその夢の中のお前は悲しんでたりとかするん?」
理由がわかったなら早く教えて欲しいがとりあえず質問に答える
「泣き叫んどるよ。」
「shpー!ゆうて」
「あぁ、、んふっ、わかったわ笑」
「は、おま本気で悩んでんに笑っとんちゃうぞ」
「いや笑」
「安心せぇci。ワイが好きなんはお前だけや」
普段愛情表現を示さないshpがいきなり俺だけが好きとか言い出して困惑する。
「は、え、なに急に可愛すぎやろ」
「これで解決したらえーねー」
「ほなおやすみ」
「え、ちょ待ってやなになになに」
「うるさいわ寝かせろ」
本当にshpの行動が意味わからなすぎて起こしまくったがshpは折れることがなく俺が折れてしまった。
「ほんまなに、、、、?」
でも、夢を見なくなった。
本当にshpはなにか理由を知っていたのだろうか…
今の恋愛関係に不安を抱いていると、夢の中に恋人が現れ恋人が殺される夢は愛の復活を示しているので、不安が解消されて2人の愛情が深まる可能性がある。
短編こんな感じです!