テラーノベル
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事を終えた僕達が着ていた白い服は赤黒い服に変わっていた
お風呂から上がると二人でお酒を買いに行った
悠真「伊織とお酒飲めるとか幸せ~」
僕「それだけで?笑」
初めてのお酒は苦くて不味かった
ちょっと経ったらお酒のノリでキスをした
そしたらえっちな雰囲気が出てきたから服を脱いで抱きしめあった
悠真「痛い?」
僕「痛いよ」
悠真「デカすぎてごめん~」
僕「うざ!」
しばらくにーちゃんは腰を動かし続ける
気持ち悪くて暖かくて痛かった
僕「ぅえ゛っ…」
部屋は僕の嘔吐物と人が腐った匂いで満たされている
にーちゃんの手首からたれる血が僕の手首の傷に入って、一緒になれた気がして嬉しかった
よく考えればお風呂に入ったのにまた血で汚れちゃった
途中でお母さんの目玉と僕の目が合った
死んだ魚みたいな目してた
ざまぁみろって思った!
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