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美散『千夏モテそうよね』
愛子『それなー』
『いやそんなことないよ』
愛莉『実際千夏ちゃんはモテてるよ』
愛莉ちゃんが曲を選択しながら話す。
愛子『そういう愛莉さんも結構モテてますけどね!!』
愛莉『そらどうも』
愛子『はぁ…モテるにはどうしたらいいのかしら』
愛莉『常に可愛く強者であれ』
…最近、バレー脳になってきた気がする。強者であれで頭に浮かんだのは白鳥沢。いやまぁいいことなんだけどさ、白鳥沢とも戦ってみたい…
愛子『千夏ちゃん何歌う〜?』
『え?うーんじゃこれ、』
愛子『りょーかーい』
愛莉『カラオケで恋愛ソング歌う人って恋してるらしいよ』
美散『へぇー…あ』
美散『千夏恋愛ソングじゃん』
愛子『あれれぇ?』
愛子『好きな人いないんじゃなかったっけー?』
何言ってんの愛子ちゃんいないよ…………
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回想(?)
顔真っ赤かわい
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『な、ななな何言ってるの愛子ちゃんたまたまだよたまたま』
美散『顔赤いぞぉ?千夏〜』
愛子『え、マジ?』
愛莉『えーだれ?この前下駄箱前で話してた先輩??』
愛莉『そういえばなんか抱きつかれてたよね!?』
愛莉『あの人??』
愛莉ちゃんが燃え上がった(?)
『ちちち、違うよあの人ではない』
愛莉『ふーんあの人では無いんだ?』
あぁ…私のバカ…いやでも好きと決まった訳では無い。かわいいと言われて意識してるだけ。うん。