テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
「ルーヴル」あ、やべ飛ばしずぎて追えなくなった
「ルーヴル」最近能力を持つ魔族が増えていってるな…調査するか
ルージュ目線
「ルージュ」がっぁ!?(木に掛かりなんとか止まれた)
「ルージュ」これじゃ…しばらくは動けない、
くっそ…
[クバェール]君が大魔族の乙女…かな?
「ルージュ」そうだけど、貴方は?
[クバェール]俺はクバェール…大魔族特殊幹部第六部隊隊長だ
「ルージュ」特殊部隊か…で?私になんの用私になんの用?
[クバェール]君を副隊長にしたくて勧誘しにきたまでだ
「ルージュ」今のこの状態見て誘う気なわけ?
[クバェール]君はあの人間と戦ったんだろう?俺もあの男に半殺しにされたことがあるんだ
[クバェール]相手が悪いだけで君の力はとてつもないものだ…だから副隊長になってくれないか?
「ルージュ」まぁいいわよ…ただし私はあの男を殺したい、だから強くなれる環境を頂戴。
[クバェール]それは言わなくても用意するさ
あ、傷を治さないとね
[クバェール]傷合分離(キメラクーバ)
「 ルージュ」一瞬で傷が、
[クバェール]俺の能力の応用で傷を直したというよりくっつけた感じだ
「ルージュ」なるほどね
[クバェール]とりあえず本部に共に行こう