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M16「ここが中国か」
AR18「来るのは初めて?」
M16「ああ」
AR18「なら案内は私がしよう」
M16「頼む」
10分後
AR18「さあどうやって殴り込む?」
M16「閃光手榴弾を使う」
M16「マガジンを替えておけ」
M16「スリーカウントだ」
AR18「イエスサー」
M16「1…….2……………3」
M16「GO!」
バーン
ダダダダダ
AR18「M16見て」
M16「この銃、米国製か」
M16(CIAが関与しているのか?)
AR18「どうします、サー」
M16「一旦戻る」
AR18「イエスサー」
グレイの部屋
グレイ「おかえり」
M16「ただいま」
グレイ「報告」(*^-^*)
M16「アメリカの関与の痕跡だけだ」(なんだこいつ)
グレイ「アメリカか」
AR18「下手すると戦争になりかねません」
グレイ「この件は他に回すわ」
M16「了解」
グレイ「次はユーゴスラビアに行ってきて」(*^-^*)
M16「なぜ」
グレイ「ユーゴスラビア地下研究所そこを襲撃するため」
M16「二人でか」
グレイ「そう」
M16「そうかわかった」
2日後
AR18「ここです」
M16「ここが入口か」
AR18「交戦規定は?」
M16「すべて破壊だ制限無し」
AR18「了解しました」
ダン
M16「ワンダウン」
ダダダダダ
黒い兵士「侵入者」
ダダダダダ
M16「こいつらが「新世界」が造ってる改造人間か司令官級ではないが」
AR18「これは量産型の用です」
ダダダダダ
黒い兵士「アアアア」
シュワーッ
M16「遺体も残らないとは機密保持のせいか」
灰色の兵士「何と使えない」
AR18「でてきましたよ指揮官級が」
M16「そうだな」
灰色の兵士「私はネームドではありませんから高度な指揮はできませんけどね」
灰色の兵士「あなた達位なら幹部様がでる必要はありませんから」
M16「黙れ人形風情が」
AR18「いやータヒんだ目で言われても」
灰色の兵士「さあお前達戦うのです」
黒い兵士「了解」
ダダダダダダダダダダ
M16「AR18、お前は灰色のをやれ」
AR18「了」
ダダダダダ
AR18「セミにしってっと」
バンッ
灰色の兵士が倒れた瞬間黒い兵士達がバラバラに銃を撃ち始める
M16「灰色のやつがいなくなっても銃は撃つのか」
AR18「ですが烏合の衆です」
M16「ああ」
ダダダダダ
M16「これで全員か」
M16「AR18行くぞ」
AR18「はい」
M16「AR18お前はなぜ戦う」
AR18「それはグレイのため」
M16「いいやそれだけじゃないはずだ」
M16「お前は新世界の連中に対して恨みがあるな」
AR18「なぜそう思うんです?」
M16「お前はユーゴスラビアに行けと言われたときお前の目の色が明らか変わっていた」
AR18「気づいていましたか」
AR18「そうです私の妹が新世界のクソッタレ共に連れて行かれた」
M16「なるほど助けるためにシュタージに」
AR18「そうわざわざ軍を除隊してまで奴等を追った、その途中でグレイに会ったその時は敵同士だったけど」
M16「なるほどな」
M16「それでお前の妹の名は」
AR18「エルマ」
AR18「そういえばあなたにも妹がいたよね」
M16「ルニシアだ」
AR18「お互い似てるわね」
M16「ああ」
M16「それじゃここを制圧しよう」
AR18「その言葉を待ってた」
40分後 制圧
M16「よし調査開始」
10分後
AR18「これは!」
AR18「M16」
M16「見つかったか」
AR18「これはもしかしてこれに書いてある被験体って」
AR18(この特徴すべて、いやそんな)
M16「まさか」
AR18「もう改造されてる」
AR18「コードネームはタレス」
AR18「列車でドイツの本部に送るらしい」
AR18「出発まであと20分」
M16「急ごう」
続く