嘘でもいいから好きって言って。
第 九話 《 演技 》
_________Suta−to_________
※nrはナレーション
nr「昔々…たくでれらと言う、生まれてまもなく母を亡くし、貧苦の日々が
続いていたとある女の子(?)が居ました。」
hr「たくでれら…wたくでれらって…ww」
ut「おい…静かにしろばかッ…」
nr「そしたらある日、父は継母との結婚を申し込み、無事結婚し
また新たな家族が出来たんですが、その父は直ぐに亡くなってしまい、シンデレ…ぁっ、
たくでれらは、一人になってしまいました。」
kyu「たくぱんいつ出てくるのかなー?!」
so「楽しみっすね!」
ut「ちょっとは静かに見ることが出来ねえの…?」
yu「…諦めましょう。うたくん。」
nr「たくでれらはいつも毎日継母やその姉にいじめられ、家事を全部やらされていました。」
モブ1(継母役)「たくでれら、ドレスの仕立てものは終わったの?!」
tk「いえっ…まだ、一着終わっていません…」
モブ1(継母役)「舞踏会明日なのよッ?!さっさと作って頂戴。」
tk「はい、すみません、」
hr「うお~解釈一致……」
ut「言ったんな。」
tk「はぁ…なんでこんなことしなきゃいけねえんだよ…」
nr「…?!と、たくでれらは口が悪いようでした」
hr「…しぬww」
yu「流石たくぱんさん…w」
ut「ナレーションもびっくりしちゃってんじゃん。」
nr「すると次の日、たくでれらはドレスの仕立てが終わったそうです。」
tk「あ~やっと終わった…、」
tk「…継母、全着仕上がりましたよ」
モブ1(継母役)「ふんっ…昨日から終わらしときなさいよ、全く…ギリギリじゃないのっ」
モブ1「それじゃ、私たちは今から舞踏会に行ってくるから、お留守番しときなさいよ」
tk「はい、…舞踏会って…どんなとこなんだろ」
nr「たくでれらは継母とその姉が家を出た後、庭のホウキ掃きに外へ出ました。」
km「たくでれら~!」
tk「うわ、だ、誰ですか?」
kyu「わ、こむさんだ~!!」
ut「なんだあの友達が呼ぶときのやっほー感……」
km「俺?俺は魔法使いやでっ!」
km「たくでれら、実は舞踏会に行きたいんやろ?!?!」
tk「ぇ?まあ、気になる…」
km「ほな、俺が魔法かけて連れてったるわ!!」
km「おりゃ!!」
💫
⚠ irstメーカー使用
顔はあんま…ドレスがこんな感じってことです。
tk「ぅわ…、…ってドレス?」
km「ドレスがないと舞踏会行けへんからなッ!」
tk「いや俺男……」
km「ほな、あのかぼちゃの馬車でれっつごー!!」
km「あ!言い忘れとった!!12時までにはちゃんと帰ってこいよ~!」
tk「…は~い」
hr「かき消されたw」
ut「なんか聞こえたぞ…w」
tk「ついた、…ここが舞踏会のお城、?」
tk「みんな踊ってる…ぅわ、継母もいんじゃん…」
ym「…あ、おい止まれ」
tk「ぇ、お、俺?」
ym「そうや。…一緒に山田と踊って。」
tk「…ん、はい…」
hr「王子上から目線過ぎん?w」
ut「やばい、しぬww」
yu「絶対たくぱんさん嫌がってますよ…w」
kyu「たくぱんの衣装すっごい綺麗!」
so「…っすね!(山田さんおもしろ…w)」
~♪
ym「ん、ありがと。楽しかったわ」
tk「いえ、…ここらへんでお話します?」
ym「そうやな。」
tk「_____。」
ym「_________!」
11:57
tk「あ…すみません、俺…今夜の12時までに家に帰らなければいけません…」
tk「だから、…さようならッ!」
ym「ま、…待てッ、!…って、」
ym「…ガラスの靴…忘れとるやん、明日…探しに行くか。」
ym「…それよりも、とても、可愛らしい方やったな…、//」
hr「山田がデレてるw」
ut「(やまだ良かったなw)」
_____________
tk「…はぁ、また、王子様と会えないかな…、」
tk「会いたいなぁ…」
nr「たくでれらはあの日を堺にまた、王子との再開を期待したそうです。」
tk「…言い方考えろよ、期待してないわ別に、ボソッ」←ツンデレ
モブ1(継母役)「シンデレラ、さっさとここ掃除しなさい?」
tk「はっ…はい、」
tk「…ビクッ、」
ym「ここに、この靴を置いていった方は居ませんか?」
tk「…王子、!ボソッ」
モブ1「あぁ、きっとあたしのだわ、♡」
ym「そうですか?では、履いて確かめてください。」
ym「…そもそも入りませんね、まだこの屋敷に誰か居ませんか?」
モブ1「も、もう居ないわよ、!?!」
ym「後ろにいるやつは誰ですか?」
モブ1「は、はやく行きなさいよっあんたなわけないし…」
tk「…」
ym「ぴったりですね。」
ym「では、山田と王宮へ向かいましょう」
hr「なんか昨日とキャラ変わったww」
ut「ぇそれな!?w」
yu「(うた君完全はるさん混じりになってる…)」
ym「…たくでれら、貴方があのときの方やったんやな…、」
tk「…は、はい、あの日は逃げてしまい、申し訳ございませんでした…」
ym「ん、ええよ、俺は、もう一度貴方と出会えて、ホンマに幸せやから…ニコッ」
tk「(…くる、!//)」
チュッ___
tk「…ん、っ…////」
ym「…結婚、してください、たくでれら…ニコッ」」
tk「… ///(三回目のキス…)」
tk「…はい、お願いします、王子…//」
nr「こうして、たくでれらと王子は幸せに暮らしましたとさ。」
kyu「うわ~!!最後ちゅーしたっっ!!」
so「お熱いっすね~」
hr「ガチでキスするじゃん?!!」
ut「いや~見どころあったなー」
yu「最後やばかったですね、w」
______________________♡
続く 《 ホンマに 》
♥…↑1000
コメント
2件
すっげー一瞬で達成してる。さっすがすぃさん。