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……… 扉は鍵がかかっていなくて 、 どこか寂しさを感じる扉だった 。

最初の部屋もそうだけど 、 監視カメラがついていて 、 不正がないように監視しているのかな 。

一面には鏡があって 、 ハリボテだった 。 でも1つだけレイと私の姿が写った 。

「『 ……… いつもの私 』」

偶然とハモった 。 青い目 、 青い髪 。 正しく私であることがわかる 。

と 、 パソコンが動き出した 。 プログラムなのだろうか 。

情報画面を開いています 。 質問にお答え下さい 。

貴方の名前は ??

「 レイ …… レイチェル …… ガードナー 」

『 アンジェルース …… フォスター …… です 。 』

年齢は ??

「 ……… 13 」

『 私も13歳 』

ここの人はロリコンなのだろうか 、 いやそうに違いない 。 と私が言っている 。

なぜここにいるのですか ??

「 病院に来ていて …… 気がついたかここに …… 」

なぜ ?

「 …… ?? 」

なぜ ?? なぜ ?? なぜ病院に ??

「 ……… 人が死ぬところ 、 _⁠_⁠_⁠_⁠_⁠_⁠_⁠_⁠_⁠ 殺される所を見たから 」

私は驚かなかった 。 彼女の発言に 。 一般人は ⁠_⁠_⁠_⁠_⁠_⁠_⁠_⁠_⁠_⁠

「 えっ ? 」と思う所だろうが 、 私はそんな恐怖より懐かしさがある 。

「 …… 目の前で⁠ _⁠_⁠_⁠_⁠_⁠_⁠_⁠_⁠_⁠ だからカウセリングに連れてこられた 」

それはどこかで身近で体験したようなこと 。 思い出せない 。

貴方も という言葉にビクッとなった 。

なぜここにいるのですか ??

『 気がついたらここにいた感じです 。 』

なぜ ??

あーだるぃ ……

なぜ気がついたらここに ?

すると 、 彼女の目が赤眼に変わった 。

『 ああ ?? くそうっせぇな 、 人を数百人程殺したとでも言えばいいってか ?? 』

レイチェルは一人困惑していた 。

もう結構です 。

『 ……… 』

目の色が元通りになった 。

「 もしかして …… 」




そのもしかしてであっている 。 画面の君はわかるだろう ??

そう彼女は 、 “ 多重人格 “ である 。

あはっ 、 なんで二重人格じゃないかって ?

それはね ⁠_⁠_⁠_⁠_⁠_⁠_⁠_⁠_⁠_⁠⁠_⁠_⁠_⁠_⁠_⁠_⁠_⁠_⁠_⁠

この作品はいかがでしたか?

113

コメント

3

ユーザー

フォロー失礼します!続き楽しみにまってます👏

ユーザー

これちなみにプリ小説で見れます() TELLER版は消してもらって「宝石のような感情の目」で検索してもらったら👌

ユーザー

アハー! どんどん沼にハマるよ…

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