テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
mtor
mk × lp
20日目
―――
mk 視点
「 みかさ!! 」
ソファでくつろいでいるところにらぴすが現れて、楽しそうに声をかけてくる。
どうしたん?とらぴすの方を向く。
「 今日は、お前に俺が料理できるってことを証明してやろうと思う! 」
「 は、はぁ…? 」
らぴすは食材を沢山持っていた。相変わらず野菜はない。ひとつも。
「 やから!料理対決しよや 」
「 料理対決…? 」
いや、そんなん俺が勝つに決まってるやろ。料理人っていうキャラでやってるんやし。と思ったが心の中に貯めておいた。絶対キレられる。
「 みかさに頼ってばっかじゃあかんと思ってな? 」
「 ふーん 」
流したつもりだったが、笑みが漏れていたかもしれない。仕方ない、理由が可愛かったんだから。
「 じゃ、いっちょやりますかぁ〜… 」
「 負けたら皿洗いな? 」
「 おう、やったるで! 」
俺はソファを立ち上がって腕をめくる。久しぶりに本気、出したるわ。
手を洗って、材料を切り始める。
横にいたらぴすは切るのすら手こずっていた。
「 あっ、ちょっ危ない 」
横目で見たらぴすはねこの手をしていなかった。
危ない、これじゃ大怪我する。
「 ん、? 」
「 もー、ちゃんとねこの手やって 」
「 あっ、みかさありがと 」
にこっと微笑んだらぴすはかわいい。
でもほんまにこいつ危なっかしいな…
ベーコンを炒めていたフライパンに、ごはんを加え、ケチャップやコンソメ、塩、黒胡椒で味付けをする。そう、俺とらぴすが今作っているものは野菜なしオムライス。
「 うわっみかさ…めっちゃ美味そ…!? 」
「 ちょっ、火使ってる時によそ見すんな!危ない、! 」
「 えっ、ぁ 」
いやほんまに怪我するぞこいつ、大丈夫か?
そんなこんなしていたら料理が完成していた。
「 うーんまあ、上出来 上出来! 」
「 なんでみかさそんな綺麗に作れるん!? 」
「 へへっ、めっちゃいいやろー? 」
「 まじ美味そう… 」
らぴすに自分の作った料理を褒められる。
やっぱ、大切な人に料理を褒められるのはうれしいものだ。
「 らぴすも初めてにしては上手いんじゃないん? 」
「 えっまじ!?やった! 」
「 めっちゃ危なかしかったけどなぁ? 」
「 それは… 」
「 ごめん 」
「 今度は一緒に作ろな? 」
俺がそういうと、らぴすの顔はぱっと明るくなって、うん!と激しく頷いた。やっぱり、こいつはかわいい。
「 じゃあらぴす、俺の食っていいよ 」
「 えがち!?もーみかさ神やん、ありがたくいただく…!! 」
「 味わって食えよ〜? 」
「 当たり前やん! 」
俺のオムライスを差し出した代わりに俺はらぴすの作ったオムライスを食べる。
いただいます。と手を合わせて、二人一斉にオムライスを食べ始める。
「 ……しょっぱ。 」
「 えぇ、まじで、!? 」
うん、これ、絶対に分量とかミスってんな。と思ったが、オムライスの卵の部分に書かれたハートを見て、そんなこと気にせずらぴすの味をゆっくりと感じながら食べた。
―――
20日達成しました ❗ 😌
あと11日毎日投稿する予定ですのでよければご覧下さい〜🙏🏻
多分言っていなかったので言います、フォロワー100人ありがとうございます‼️😿💖
まさかの自分もこんなに早く100人行くとは思っておらず、本当にうれしかったです…‼️これからもがんばります…‼️‼️✊🏻🎶