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こんちゃ っ ! はるか です !
前 の 題名 付け 忘れて ました ~
まぁ 付ける 気 は 無いので 今回 から 付け ます
Iris 様 寄 青 × 桃 で !
エセ関西弁 . 関西弁忘れ . 微伽羅崩壊
なんでも 許せる 方 向け
青 ↬ 人間
桃 ↬ 犬人間
種族 が 違く とも __ 。
です
どぞ
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桃 side
俺ら は 、 産まれて から 死ぬ まで 、
永遠 に 人間 に 仕える 。
生きて いる 限り 人間 と 居なく ては ならない
俺 は 見た事 ない けど 、 オオカミ って の が
いる らしい 。
人間 に 仕えず 自由 に 生きる
俺ら に 似た 生き物 。
まぁ そんな こと は どうでも よくて 、
俺 は 、 明日 飼い主 が できる らしい 、 ?
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翌日
桃 side
コツッ 〃
俺 の 監視員 が 来た らしい
監 「 おい お前 の ご主人様 が 来たぞ 」
桃 「 … ぁ 、 はぃ 、 」
監視員 彡 が ドア を 開け て こう 言った 。
監 「 出てこい 」
無機質 で 優しさ の こもって いない 声 。
ここ の 人 は みんな そう
誰 か に 愛して 貰った こと なんて ない 。
きっと 今回 の “ ご主人様 ” も そう だろう な
桃 「 はい 、 」
そう 言い 素直 に 出て 行く
監 「 ここだ 俺 は 外 に いる 」
桃 「 はい 。 」
ガチャッ の 扉 を 開けられ 部屋 に 入る
青 「 お前 が 犬 なん ? 」
桃 「 はぃ 、 」
青 「 今日 から 俺 が お前 の 主人 や から 」
桃 「 はい そう 言われ ました 。 ご主人様 」
青 「 お前 、 何歳 なん や ? 」
桃 「 監視員 彡 から は 、人間年齢 で 18 と 」
青 「 そうか 、 俺 は 22 で 青 って 名前 や 」
桃 「 そう 、 ですか 。」
青 「 んじゃ 帰る で 」
桃 「 ぇ 、 ? お支払い は 致しました か ? 」
青 「 もう して ある で 」
桃 「 ぁ 、 そう で した か 、」
青 「 おん 、 んじゃ 行く で 」
桃 「 ぁ 、 はぃ 」
青 「 ほら はよ 来い 」
桃 「 … 。 」
着いて 行く けど 、 この 人 苦手 、
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青 side
こいつ 一言 も 喋ら へん の か ?
もう そろ 家 着くん やけど ?
まぁ ええか 、
青 「 おい 着いた で 降りろ 」
桃 「 はい 。 」
青 「 歩き 慣れて へん やろ 」
青 「 こっち 来い 」
桃 「 … はぃ 、 」
寄って 来た こいつ を 抱き上げ て 運ぶ
桃 「 はッ !? 降ろして ッ ! やだ ッ 、 ! 」
人 慣れ しとる 言われた ん やけど 、
この 暴れ 方 、 慣れて ないん やな 、
青 「 桃 ~ 、 暴れる と 落ちて まう から な ?」
桃 「 やだ ッ 、 降ろして ッ ! ゃめて ッ 、」
この ビビり 方 おかしない ?
青 「 … 降ろす で 」
桃 「 ぁ ゛ ッ 、 ごめん ゛ なさぃ ッ 、」
桃 「 お仕置 やだ ッ 、 」
青 「 なんや それ 、 そんなん せんわ 」
青 「 はよ 歩け 」
桃 「 ぁ 、 はぃ 、 」
お仕置 ねぇ 、 なに され たん か 後 で 聞こ 、
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部屋 入
桃 side
この 人 は 暴力 振る わ ない みたい 、 ?
じゃぁ 、 性処理 、 ?
どっち も いや だけど 、
青 「 桃 ~ ? 」
桃 「 なんでしょうか 。 」
青 「 お仕置 って なに され とったん ? 」
桃 「 … 色々 、 です 」
青 「 例えば 」
桃 「 暴力 とか 、 性処理 とか です ね 、 」
この 人 は どっち だろう 、
青 「 そか 、 今日 は もう 寝よか 」
桃 「 では 外 に 行って 来ます 」
青 「 は ? なんで なん ?」
桃 「 外 で 寝るの で ? 」
青 「 なわけ ねぇ だろ 、 お前 は そこ 」
少し 小さめ な 犬用 ベッド が 置いて あり
そこ で 寝ろ と 言われた 。
だが 、 これ じゃあ 外 の 方 が 広い 、
桃 「 いや 、外 で 寝ます 。 」
青 「 なんで や ? 」
桃 「 ご主人 の 近くで 寝ては ならない ので 」
青 「 ええの 〃 ! 」
桃 「 … 普通 に 外 で 寝た 方 が 広い です 」
青 「 わざと 狭く して る ん よ 」
桃 「 なぜ です か ? 」
青 「 狭かったら 俺 の とこ に 来んかな と 、 」
桃 「 行きません 」
青 「 なんで なぁん 、 」
桃 「 俺 と ご主人様 は 主従関係 です 」
青 「 分かっとる けど ~ 、」
桃 「 では 、 おやすみ なさい ませ 」
部屋 を 出て 外 へ 行く 、
そんな 簡単 な こと も 難しい 。
ずっと 動かなかった から だ 、
元々 愛玩 では ない 。
この 世界 の 犬 は 愛玩用 、 奴隷用 、 仕事用
で 分けら れ て いる 。
俺 は 奴隷用 だった から 、
運動 なんて ほぼ した こと が ない 。
もちろん 、 愛された こと も __ 。
そこ で 、 俺 の 意識 は ぷつん と 途切れた
恐らく 眠った の だ 。
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青 side
朝 起きたら 桃 が おらんかった
逃げられた ん かと 思った が 、
運動 も まとも に して へん やつ が
逃げれる わけ ない
だから ほんと に 外 で 寝たん やろ な
執事 を 呼び出し 桃 を 探させる
青 「 誰 か ~ 、 」
桃 「 お呼びですか ? 」
青 「 ぉゎ っ 、 お前 起きとったん ? 」
桃 「 もちろん です 。 」
呼ぼうと した やつ が 出てきた
しかも 朝 強い みたい や 、
桃 「 どうしました ? 」
青 「 お前 、 ホンマ に 外 で 寝たん ? 」
桃 「 もちろん です 。 」
青 「 … 着いてこい 」
桃 「 ご主人様 が お洋服 を お着替え に
なられ たら 着いて 行きます ね 」
青 「 じゃあ 待って や 」
桃 「 待って います から 、 お呼び ください 」
青 「 … ん 、 終わった で 」
桃 「 では 、 着いて 行きます 」
青 「 こっち 、 」
ドア を 開ける と 広く 綺麗 な 部屋 が 出てくる
桃 「 掃除 ですか ? 」
青 「 いや ここ が お前 の 部屋 や 」
桃 「 俺 は 奴隷 です 。 部屋 など 要りません 」
青 「 いいから ここで 寝ろ や 」
桃 「 … はい 、 分かりました 。 」
青 「 今日 は やって もらう こと が ある で 」
桃 「 なんで しょう ? 」
青 「 夜 に なったら わかる で 」
桃 「 … そぅ です か 、 」
桃 の 顔 が サァー と 青く なった
多分 なんか しら トラウマ が ある ん やろう な
俺 は 他 の 奴ら とは ちゃう 。
私利私欲 の 為 に 生きてる やつら とは
きっと 甘い 夜 に なる 。
楽しみ やなぁ
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おかえり なさい 。
次回 R あり
遅くなったら すいません 。
では みなさん さようなら ~ !
コメント
2件
僕この話めっちゃ好きな予感 200にしといちゃった! さぁ甘い夜を魅せてくr((殴 続き待ってま~す