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ねおんぱーてぃーのお時間です

あの曲最高すぎて発狂案件

先輩とリア友で歌ったら94点だったんですよね。(末期


注意

・nmmn

・赤×青

・R18要素

・地雷さん注意

・曲パロ

わんく














赤…『』

青…「」


赤side



『ねぇ、まろ〜?』

「ん、どした~、?」


軽くメッセージを送るとすぐ既読がついた


『久しぶりにさ、飲みに行かない?』


そんな誘いをしてみる


「ん、ええよ~」


快く承認してくれた

まろとは久しく会っていない

だからか体がそわそわしている気がする







『ぁ、まろ~』


懐かしい顔が目の前に映る


「りうら~、久しぶりやね、笑」

『そうだねぇ、ほら、はやくいこっ?』




『りうらカクテルのみたぁい、』

「はぁ、ええけどお前飲めるん~笑?」


まろは少し上から目線でそんなことを言ってくる


『りうらそんなにガキじゃないんだけど…』

「へぇ~、?」

『なんだよ…』


不貞腐れていたら、まろは少し意地の悪そうな顔で微笑む


『で、何飲むの~?今日はりうらの奢りですっ』

「あ、まじぃ~?んじゃぁ100万くらいするやつ頼んでも…笑?」

『それはダメ、普通に飲んで。』


わかってるよ、といいたげな笑顔

どれだけからかえば気が済むのだろう


「でも、これは俺から…、」


と、カクテルを渡された

正直カクテル言葉とかは全くわからないけど一応もらっておく


『その、実はりうらも、まろのために頼んじゃったぁ、w』

「ぁ、…ありがとう笑」


まろは笑顔で受け取ってくれた。

中々強いものだが、今日は関係ない。せっかく会えたのだから




「はぁ…、ぅ、/」


やはり少し強すぎたのだろうか

ひとつだけでこんなにも酔い潰れてしまった


『まろめっちゃ酔ってんじゃん…/』

『そろそろ帰る?明日は平日だし、』

「やだぁ、折角会えたのに…、/…ね、?」


その顔は、求めてくるような、煽ってくるような、そんな顔


『今のまろ、めっちゃえろいね…、?』


少し耳元で囁いてみると、まろはびくっと体を震わせる


「ねっ、りぃらぁ…、/ほてる、いこぉ…?」

『ダメだよ、明日平日だよ…?』


まだ自分の理性を保っているうちに断る


「む、久々に会えたってんのにぃ、ひどいよ…、」


まろは全然帰る気がなさそう


『はぁ、ほんとにちょっとだけだから、ね…?』


そう言ってお店を出た






青side







久しぶりにりうらの顔が見れた。

やっぱりいつも変わらないガキっぷり


久々に会えたのも嬉しいが、俺の目的をそれではない


りうらとはせふれ的な仲でもある

最近会えていなかったため、最近とても溜まっている

俺が送ったカクテルにもそういう意味があるのに。


そしてりうらから送られてきたカクテル

このカクテル言葉はあまり信じられなかった

だからあまり気にしないで飲むことにした

俺は酔ったふりをして要求する


せっかく会えたのに。りうらはそれを断ってくる


なんとかしてでも一緒になりたかった

唯一俺に快楽を与えてくれるから。








赤side








早速来た

正直あまり来たくはなかった

ここで俺の夢は叶わないから……




「んっ、」


少し乱暴にまろを押し倒す


『で、今日は何して欲しかったの?』

「え…と、最近会えてなくて、溜まってて…、/」


まろは頬を少し赤らめながら目を逸らす

こんなところも愛おしいと思えるほど、




『じゃ、服脱いで?』

「ん、脱がして…、」

『はいはい笑』


行為をするときは普段の真面目とはまた違う

甘えてくるところもまた魅力に思えてくる


『んじゃぁ、』


暗い空間にピンクのネオンライトが差し込む部屋に

静かなリップ音が響く


「んっ…ぅ、ふぅ、/」


彼は甘い吐息を漏らして必死に舌を絡ませてくる


『きすへただねぇ~、?』

「んむ、いうな…、」


そうやって頬を膨らます口は、まだほんのりカクテルの香りがした




『んね、もういれていい…、♡?』


少しキスをしただけで我を忘れてしまいそうになる

欲が止まらなくなる。わかっているけれど

もう止まれない気がする


「んふ、はやくぅ~、♡」


先が全くわからないかのように煽ってくるまろ

本人は無意識らしいけど。


『ほんっと、そのメスガキっぷりはなおんないよねぇ~、っ?』


そう呟きながらひくひくと求めるあなにものを突きつける


「んぉ、りうらのおっきぃ~、♡もう勃っちゃったんだぁ~、♡?」


ずっと目を細めて、笑ったような顔でこっちを見てくる

今となってはもう興奮材にしかならない


『も~どーなっても知らないっ、♡』




「はぁぅ、っ♡り、ぃらぁっ♡!?もぉむりぃ゛っ、」


汚い喘ぎ声をあげて、下を濡らしていく


『なにぃ~、?さっきあんだけ煽ったくせに…、もう無理なんだ、雑魚だねぇ~♡?』


耳元で囁くと体をびくっと震わせる


「むりっ、耳元やめてぇ、♡っ、」

『そうだねぇ、いっぱい開発したもんね~?ほらぁ、こことか?』


まろのTシャツをめくって、ピンク色の胸を触る


「ひっ、!?んぅ、やら、っ♡」

『そんなこと言ってさぁ、固くなってるよ、♡?』


胸を引っ張ったり引っ掻いたりすれば甘い声を漏らす

それと同時に腰を振れば、まろはすぐに達してしまう


「ぁ゛っ~~♡むり゛っ、どぉじ、っ♡!?ひぉ゛っ♡」

『まろなんだし大丈夫でしょぉ~?』


まろの抵抗してくる震えた手をまとめあげて縛る


「やっ、♡はなせぇ゛っ!?♡ぅあ゛~~~~っ♡、」

『ほんっとまろ変態っ、♡ほら、まろの下、しみできてんねぇ?』

「やぁあ゛っ♡!?んんぅ~~っ♡むぃ゛っ♡ぁあ゛っ♡」

『まろ、かぁいいね~、♡』

「りぃっ゛らぁ♡すきっ♡すきぃ゛っ♡」


突然に愛を訴えてくるまろ

これが本気だったらもっといいのに。


『んふ、りうらもだよっ?』

「えへ、両想いだねぇっ♡?んっ、♡」


そうだったらいいんだけど

どうせ本気じゃないんだから


『そうだねぇ~っ♡りうらたち両想いだね、」


そういいながら恋人繋ぎをすると、まろは嬉しそうに微笑む


こんな時間がずっと続けばいいのに




朝が来ちゃうと終わっちゃうんだ




汗で濡れて光る髪も




朝日に照らされた顔も




手を握った感覚も




口元に残ったあのカクテルも




解いたら終わりだから




『んっ、ぅ…、』


朝起きると朝日でカーテンが光っていた。

そのとなりでは、まだ濡れながらも目を閉じているまろ

その顔はとても整っていて綺麗だった。




「じゃぁね、りうらっ!また会おうなぁ〜っ」

『うん、じゃぁ、ね…』


結局まろに俺の気持ちはいつ気づいてもらえるのだろう

どれだけアピールしても気づいてはくれない。

そんな関係も、自分をきつく縛りつける

でも、まろから離れることはできない。








好きだから。






















いふ

シェリー:今夜はあなたに全てを捧げます


りうら

フォーリンエンジェル:叶わぬ願い













みんなリバイバル行く〜?僕も行くからな~!!















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