テラーノベル
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ㅤㅤㅤ ㅤ rbr×sha
ㅤ 桜と片思い
ㅤ がっつりrbr×shaではないです
ㅤ ほのぼのではない
ㅤ rbr 『』
ㅤ sha 「」
ㅤ zm都度 zm「」
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ㅤ 視点の関係でrbr×shaにしています
ㅤ zmも出てきます
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sha視点
桜が咲きそうな時期、ていうにはまだ早いか
今日で3月。1年ってあっという間よな
俺らは4月から高校3年生になる
去年は一緒だったのに今年はクラスが離れた仲のいい友達ゾムと一緒にならへんかな!とクラス替えにはちょっと期待していた
が、期待していない部分もあった
それは密かに思いを寄せていた相手、ロボロとクラスが離れてしまう可能性があること
2年連続で同じクラスだったロボロとは、入学したての頃よりもうんと仲良くなっていた
で気がついたら好きになってたわけ
特に理由はないんよ、気が付いたらってだけで。
はあ〜〜クラス別れたくないな…でもうちの学校5クラスやし…5分の1か、
あわよくば2人とも一緒やったらええなぁ…
月日は流れて4月。
今日から3年生!!
ずっと前からクラス替えに胸を高鳴らせていた、そして今日この日を迎え 朝早く学校へ向かう。
するとそこにはゾムが突っ立っていた
「ゾムやん〜クラスどーやった?」
zm「これを見るんだぜ…………」
「えー…っと…」
*出席番号 的に見る順は俺ゾムロボロやんな…
(*ここでは苗字なしに名前順にしています)
「あ!シャオロンあった!俺2組か…
ㅤえーーとあとは…」
ゾムとロボロ。
一通り同じクラスの名簿を見たが2人の名前は記されていなかった
「えーーー!おらんやんか!」
『どんまい、俺4組』
ちぇ〜と言いつつロボロの名前を探す
ゾムは自分からクラスを教えてくれた
『あれ、シャオロンやん』
「あ!ロボロ!お前何組?」
『俺4組やで〜』
zm「わーい!ロボロと一緒や」
あっ…ふーん…?ふーん…そういうことしちゃうんだ先生たち…ふーん………
「いいなふたりとも一緒なん!泣」
気が気じゃなくなって、それからの記憶はあまり残っていない。
最悪なことに学年が上がってからロボロの人気は爆上がりした
女子に めちゃくちゃ優しい とか 頼りになる とか、男子からも ノリが良くて付き合いやすい とか 頭がいいから助かる だとか。
廊下を歩けば必ずと言っていいほどロボロの話題がどこからともなく聞こえてくる
合同体育はまさかの偶数組で、ふたりと一緒になることが多かった
2人ペアの時はクラスの子と組んだけど3人の時はふたりが一緒に組んでくれるっていうから一緒に組んだ
「俺も4組がよかったよ〜〜…」
『んなこと言うなって笑
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ㅤいつでも4組に遊びに来いや 』
そう言って貰えて思わず笑顔になる、単純か?
zm「ちょうど休憩やしトイレ行こかな、
ㅤ シャオロン一緒行こや 」
「おん、ええよ」
『いってら〜』
zm「2組どう?」
「楽しいで、でもふたり共おらんからつまらん」
zm「お前ロボロのこと好きよな?」
「ッは!?急にびびるやん何の話?」
zm「…見てたらわかる」
そんな顔に出てたん…?バレてたの恥ずー…でもバレたのがゾムでよかった…かも
「あーもう!バレてるならええわ
ㅤ頼むからロボロには言わんといてな…」
zm「もちろん」
4組に遊びに行こうとした時もあった
でもゾムとロボロはいつも楽しそうに話していた
…俺が言ったら邪魔になるか
いつもそう思って教室に帰っていた
当たり前やけどそうなると学校自体が楽しくなくなってくる。
好きな人は友達と仲良さげでそんな友達に嫉妬している自分も、やっほーって普通に4組に入ればいいのに入れない自分も嫌だった、次第にサボるようになった
…受験生なのにまずいよな。
告白したら今までと何か変わってくれるんかな…
例えばゾムと話す回数が減る…とか…っていやいや何考えてんねん友達同士が仲良いのは俺も嬉しいし告白したら友達でおれんくなるかもしれん…
学校を休んでもこのようにずっと頭の中をぐるぐるさせていた。
<ピンポーン
玄関を開けると よ と声をかけられた
そのまま俺の部屋まで連れて上がる
「急にどしたん、ゾム」
zm「大事な話なんやけど、聞いてくれる?」
「うん…ええけど…」
zm「どんな話でもこれからも仲良くしてや…?」
「え、そんなの当たり前やん笑
ㅤでどうしたん?」
“ロボロに告白された”
…?ゾム、今なんてった?
告白された?めでたいやん!
ロボロに?へー!ロボロかあ…
「ええ!?」
zm「ごめん…本当は言うことやないんやろうけど」
「急すぎて飲み込めんわ…えぇ…?」
正直泣きそうだった、ずっと片思いしてた相手は友達のことが好きだったのだ。そりゃあんな楽しそうに話すよな。俺に4組に来て欲しいとか本当は思ってなかったよな…
でもゾムの前でなんか泣きたくないしとりあえず明るく振る舞わなきゃ…
「でも…ええやん!付き合うん?」
zm「…それが、断ったんよ」
「…え?」
再び思考停止モードに入る。
どういうこと?いや、ゾムが好きじゃなくて振ったならまだわかる、けど俺の前でそれは自慢か何かにしか受け取れんのやけど…?は…?…ってキレそうやけど我慢、我慢、、
「ロボロいいやつやで、好きになっちゃえば〜?」
zm「…ごめん俺お前のことが好き、」
ごめん、ともう一度呟かれこの部屋を後にされた
その日の夜ご飯は、喉を通らなかった
ㅤ 終
コメント
1件
三角関係か、最高やんけぇぇぇぇぇぇ!